2026/06/01

カラーリーフのコデマリにアリとアブラムシ

庭が広くなったので、前から植えてみたいと思っていたコデマリ(シモツケ属、スズカケ、Reeves spirea、Spiraea cantoniensis)を去年の夏に定植していました。

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それが咲き始め、株はまだ小さいですが「きれいだなー」と嬉しく眺めています。

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花期の短い植物ですから、カラーリーフなら夏も楽しめると思って選んだこの品種は、ラベルに「ゴールドファウンテン」とあります。

よしよし・・・と満足していたら、

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新梢にアリが登っているのでよく見ると、やはりアブラムシがぎっしりといました。

同じことはシモツケでもあって先週、プシッ!とホームセンターで買った殺虫殺菌剤を使ったばかりです。

アブラムシ程度のことは見なかったことにしてもよいような気がするし、この先この株が大きくなったらいちいち対処していられないような気もするのですが・・・

まあ、初めですから「この植物にはこの時期にこんな虫がつきやすい」という程度の観察と対応はしておこう、と思うのでした。

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2026/05/31

バラクキバチの仕業だったらしい

今日の最高気温は約27℃で初の夏日(でも最低気温は6℃)。しみじみ「夏だなあ」と思える美しい日でした。

さて、僕はあまり自宅でバラを栽培してこなかったのですが、この庭に引っ越した際にどうしても植えたいバラがありました。それがコクテール(カクテル、Cocktail)。

去年(2025年)は開花見込みの鉢を買って植え付け、数輪の花を楽しみました。でもこの品種の実力はこれから・・・と期待してのシーズンですが、

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勢い良く伸びて蕾も見え始めたシュートの3本が、うなだれているのに気付きました。はて・・・?

新卒社会人の頃(約40年前)にバラの品種と栽培を3カ月ほど勉強した期間があるのですが、この症状は記憶に残っていませんでした。

でも何かが悪さをしていることは明らかなので、シュートを根元から切り取って観察です。

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まず、萎れて閉じていた葉に何か隠れていないか?

葉に斑点はあっても何も見つかりませんでした。この葉の斑点は病気などではなくストレス反応のような感じです。

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続いて、うなだれている付近を切って断面を見ました。

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おお・・・中に虫が居ることは確実です。

シュートの上へ向かって小さなハサミで切り開いてみると・・・

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白い蛆状の、何かの幼虫を発見しました。さて、これは何か?とネットで調べてみると「バラクキバチ」のようです。

このバラクキバチ、バラ属のみを食草(奇主)とするそうで、具体的にはバラの栽培品種と野生のノイバラ等なのだとか。

近所の庭ではポツポツとバラを栽培しているお宅を見掛けますが多くはありません。このコクテールは晩秋に強剪定をしていましたし、近隣の野山でも今のところノイバラやハマナスを見ることはないのですが・・・どこから来たのでしょう?

とりあえずはよく観察し、少なくとも我家の庭でバラクキバチが生き残ることがないようにしようと思います。

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2025/09/14

メタリックな美しいカメムシに出会った(ツノアオカメムシ)

2025年シーズンは菜園のカメムシに悩まされました

今シーズンは庭の菜園で、大いにカメムシ(ホソヘリカメムシ)に悩ませられました。ちょっとナーバス気味です。

そんな中、育苗トレーの縁を歩くメタリックで美しいカメムシを見つけました。

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図鑑で調べるとツノアオカメムシ。オスのようです。

 

カメムシには植物食のものと肉食のものがある

ツノアオカメムシは広葉樹を食草とするので我家の菜園に影響はなし。なのでこのままにします。

よく見ると赤い脚と触角、金属光沢のボディが美しいな。

よく似た種にアオクチブトカメムシがありますが、こちらは植物ではなく蛾の幼虫などを食べるそうです。

また、2013年8月にはチャイロクチブトカメムシがコガネムシを捕食しているところを見ました

このようにカメムシには肉食と植物食のグループがありますが、進化の過程でどのように分かれたの?

と興味が湧いたのでAIに訊いてみると、以下の答えでした。

・カメムシは元々植物の汁を吸う昆虫であった

・口器の構造が昆虫の体液を吸うこともできるものなので、昆虫食の個体が現れて進化した

・現在も植物食と動物食の両方を餌とする、雑食性のグループがある

・・・なるほどね、と思いました。

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2025/09/08

ホソヘリカメムシの幼虫はアリに似ている、と知った

サヤインゲンにいつもいる、茶色でスリムなカメムシはホソヘリカメムシだった

今シーズンは庭が広くなったので、張り切って菜園のエダマメとインゲン(さやいんげん・モロッコいんげん)に力を入れました。

そのインゲン(ネット)の、決まった位置にスリムなカメムシがいつも居ることに気付いてはいたのですが、強敵であると知らないまま見守っていました。

それが、ホソヘリカメムシ。当時、名前だけは把握しましたが生態は確認しませんでした。

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敏捷に飛翔し強そうな脚を持っていることから、サシガメの一種で他の虫を捕食する種類かと勘違いしました。

だから放置していたところ・・・

エダマメの後半とインゲンが、けっこうやられました。

インゲンの実着きが良くなく、エダマメの一部の粒が吸汁されて硬く不味くなったりして。

でも、初めての場所での地力不足や、他のカメムシの仕業と思っていたのです。

 

アリのように見えた小さな黒い虫は、ホソヘリカメムシの幼虫だった

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ホソヘリカメムシに興味を持ったのは最近、インゲンのつるでこのアリのような黒く小さな虫を見つけたことから。

図鑑やネットでアリを調べても、出てきません。

触角が長いことから「アリではない」と気付き、ホソヘリカメムシで検索すると、その幼虫だとわかりました。

そして、ホソヘリカメムシが豆類の重要害虫だと初めて知ることに。

北海道では年1回の発生らしいので、こいつら幼虫が成虫になって越冬するのでしょう。

・・・来年は、成虫を見つけたら虫捕り網を使って片っ端から捕殺、かな。

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2025/09/07

オクラとタチアオイのハマキムシを退治した

オクラとタチアオイの葉が巻かれているので観察すると、ワタノメイガの幼虫の仕業とわかりました。

ことし初挑戦のオクラが順調なので、新鮮でやわらかな実を存分に楽しんでいます。

そんな中、一部の葉がゆるく巻かれて虫が入っているのに気付きました。

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上手に巻くものですね。

この時は巻かれた部分をちぎって踏みつぶし「葉巻虫というやつだな」「蛾の幼虫なのだろう」で済ませていました。

ところが・・・

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育苗していたタチアオイ(ホリホック)がひどいことになっていました。

葉が穴だらけで、その多くが巻かれています。

そういえば、オクラもタチアオイも同じアオイ科なのです。

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地植えの成株でも・・・とてもきれいに巻かれていました。

こうなると、敵の正体を明らかにしておかねばなりません。

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葉巻を開くと、緑色で頭の黒いイモムシがいました。1か所に3匹育っている「葉巻」も。

オクラの害虫としてネットで調べると北海道立林業試験場のHPに記載がされていて、ワタノメイガのようです。

「寄主  ムクゲ、キリ、アオイ、タチアオイ、ワタ、フヨウ、オクラ、アオギリなど」とありました。

 

さて、どう対策するか・・・?

まず、見つけた幼虫は葉ごと切り離して踏みつぶしました。

そして情報では「年3回発生、8~9月に多い、幼虫で越冬する」とありましたので、見逃した幼虫の越冬を阻止しなければなりません。

今後の対策としては、この時期にはオクラとタチアオイの葉が巻かれていないか気を付けて見ておく、ということでしょう。

タチアオイは北海道でも緑色の葉をつけたまま雪の下で越冬するので、積雪前に葉を切り取って処分することにします。

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2025/09/05

ミニトマトの実に穴が・・・犯人はオオタバコガの幼虫

家庭菜園でミニトマトが虫に食われた初めての経験でした

家庭菜園で少しのミニトマトを栽培するようになって20年近くになりますが、これまで「虫に食われた」という経験がありませんでした。

それが・・・今年引っ越してきた新しい土地にて、栽培も終わりが近くなる頃、

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ポツポツと穴の開いた実を見掛けるようになり、今日は犯人捜しをしてみました。

でもこれらの、大きく穴の開いた実の中には糞だけがあり、犯人は脱出後。

それでもトマトの木をよく見ると一匹だけ、果梗の所でイモムシを発見しました。

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ヨトウムシに似ていますが、突いても丸まることはありませんでした。

ネットで「トマトの害虫」を検索し画像をあれこれ比較すると、オオタバコガの幼虫によく似ています。

トマトの害虫として重要なイモムシはハスモンヨトウ・タバコガ・オオタバコガで、タバコガとオオタバコガの幼虫は区別が難しいとの情報がありました。

まあ、僕にとってはどちらでもよいのですが、オオタバコガとして覚えておこうと思います。

 

オオタバコガは北海道に定着しているのか・・・?と調べてみました

初めて見る虫なので、ネット上の情報を調べてみたところ、道南では農業現場で越冬例があるとわかりました。

でもここは道央なのでどうか?いうと、今年6月20日付で北海道病害虫防除所が情報発信していました。

http://www.agri.hro.or.jp/boujosho/

今年は隣町の夕張郡長沼町でも見つかっているのだとか。越冬・定着したかどうかは触れられていませんが、道外からの長距離飛来もあるそうなので、油断はできません。

我が家の庭で越冬するようなことがなければよいのですが・・・

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2024/07/22

害虫を退治した日。

今年も北海道は異常な高温の夏となり、今日は札幌近郊でも34℃近くまで上がりました。

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こうなると、招かざる虫が庭のあちこちで急速に殖えます。

今シーズン初めてチャレンジした青じそ(大葉)ですが、葉っぱを巻いて糸で綴っているような。

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開いてみると、ややスリムなイモムシが隠れていました。

ネットで調べると、ベニフキノメイガというやつらしいです。

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いつか地植えしようと、鉢植えで苗を養成中のサンショウには、アゲハ(ナミアゲハ)が頻繁に産卵のためやって来ます。

幼虫がこの葉をバリバリ食べるので・・・これも害虫。

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「蝶の来る庭」を目指している僕としては矛盾するのですが、幼虫が多すぎるのでこの親は駆除しました。

まだ「暑い夏」が始まったばかり。

暑すぎて遊びに行く気になれず、さてどうしたものか?と思案中です。

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2022/07/18

花びらを喰う虫は・・・またセマダラコガネ。

タチアオイが咲き誇り、テッポウユリも開花を始めました。

我家の近くで、先週末には今シーズン初めて夏のセミ(エゾゼミまたはコエゾゼミ)の声も。

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北海道の学校も来週には夏休みが始まり、夏の最盛期を迎えます。

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この時期、せっかく咲いた花に穴を開けてくれる虫は色々ありますが、よく見かけるのがセマダラコガネ。

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触角の先が三つに分かれてアンテナのように目立つのはオス。

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ふと見ると黒っぽいやつがいて、別の種類かと思い図鑑で調べてみると個体変異のよう。「黒色型」というらしいです。

これまで気付きませんでした。

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5月下旬だったか・・・庭の「ルー」へナミアゲハが産卵に来たところを見ていて、その卵から孵化した幼虫をずっと観察してきました。

無事に大きくなって、そろそろ蛹になろうとしているのか?さっき見るとじっとしていました。

話は変わりますが、

先週のキャンプで傷めた脇腹はその後痛みが引かず、3日目に整形外科を受診すると肋骨が2本折れていることが判りました。

鎮痛剤とサポーターを使い、JR通勤もしながら1週間。寝返りのできない辛い期間を何とか乗り越えて、もうすぐ釣りへも行けそうです。

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2022/07/02

ダイコンの葉に付いたアブラムシに、木酢液を試してみた結果。

今シーズン久しぶりにダイコンの種まきをしたら、葉にかなり多くのアブラムシを発見。

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うーん・・・10年以上前になりますが、何度か育ててみたダイコンにアブラムシが出たことなどないのに。

肥料が多すぎたのかもしれません。

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そこで取り出したのが、15年ほど前に義父からもらった木酢液・・・古すぎるかな?

それを目分量で50倍くらいに薄めて、霧吹きでアブラムシたちへ念入りに吹き付けて・・・

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ひと晩後の今朝・・・ごく小さいやつは流されたようですが、平和そうです。

こんなになってから木酢液を使っても効果はなさそう。

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育てているダイコンはほんの数本。なので葉っぱの一枚一枚、歯ブラシでこすり落としました。

・・・このやり方では、アブラムシを拡散させてしまったかもしれませんね。潰せばよかったかな。

でも、木酢液を当てにしてはいけないことだけは学びました。

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2018/07/12

倒れたユリ、犯人はシンクイムシ?

1週間ほど前のことです。
球根を植えて4回目の夏、2本に殖えてそれぞれ十数個の蕾を付けたオリエンタルユリのコンカドールが・・・
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1本、倒れていました。
なぜ?
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折れ口を見ると、虫に食われたような感じ。
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根元側を見ても、まあ虫の仕業としか思えない犯行現場です。
そして、犯人捜し。
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根元を少し削ってみると穴がありました(実は犯人が、少し顔を出していました)。
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さらに掘り進むと、犯人が投降してきました。
いわゆるシンクイムシという奴のようですが、ちょっと大き過ぎないか?
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正体を知りたくてネット検索・・・どうやら、コウモリガの幼虫のようです。
1カ月以内に咲くはずのユリを倒されて悔しいですが、まあ自然が豊かな環境のおかげでこのような虫が来るのだ・・・ということにしておきましょう。

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