ヘリアンセマムが咲いた
6月に入ってヘリアンセマムが咲き、庭の一角がちょっとにぎやかになりました。
少し皺がある艶消しの花弁がポピーを思わせますが1輪の直径は2cmほど。株は地を這うように枝を伸ばして広がり、大きなものは直径50cmほどかと思います。花色はホワイトとサーモン系のピンクで株によって濃淡があります。
去年(2025年)4月22日に播種後、ポット育苗して8月に地植えしたものです。
国内ではヘリアンセマム、ロックローズ、ハンニチバナなどと呼ばれているようです。でも僕はこの花の苗が園芸店やホームセンターの店頭で売られているのを見た覚えがないので、最近の一般のガーデナーにはあまり知られていないのかもしれません。
ネット通販で買ったミックス種子の袋には Helianthemum nummularium f. mutabile と記載がありました。この名前で検索すると同じ名前で苗を販売している海外のサイトがあり、耐寒性ゾーンは「(5)6から7」で、5は保証できませんとのこと。
ここはゾーン5ですが、問題なく越冬して凍害の様子もありませんでした。冬は落葉しても地上部が残っているので「宿根草」ではなく「多年草」または灌木と呼ぶべきと思います。
この植物で面白いのは「ハンニチバナ」と呼ばれる通り、朝開いた花は夕方までにはすべて散ってしまうのです。気温が高ければ15時にも。
「毎日が新しい花」なので庭で楽しむには良いですが、ベランダ園芸では「毎日花びらが散る」となり扱いが難しいかもしれませんね。
蕾がまだたくさん見えるので、これからいつまで咲き続けるのか、楽しみです。




















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