バラクキバチの仕業だったらしい
今日の最高気温は約27℃で初の夏日(でも最低気温は6℃)。しみじみ「夏だなあ」と思える美しい日でした。
さて、僕はあまり自宅でバラを栽培してこなかったのですが、この庭に引っ越した際にどうしても植えたいバラがありました。それがコクテール(カクテル、Cocktail)。
去年(2025年)は開花見込みの鉢を買って植え付け、数輪の花を楽しみました。でもこの品種の実力はこれから・・・と期待してのシーズンですが、
勢い良く伸びて蕾も見え始めたシュートの3本が、うなだれているのに気付きました。はて・・・?
新卒社会人の頃(約40年前)にバラの品種と栽培を3カ月ほど勉強した期間があるのですが、この症状は記憶に残っていませんでした。
でも何かが悪さをしていることは明らかなので、シュートを根元から切り取って観察です。
まず、萎れて閉じていた葉に何か隠れていないか?
葉に斑点はあっても何も見つかりませんでした。この葉の斑点は病気などではなくストレス反応のような感じです。
続いて、うなだれている付近を切って断面を見ました。
おお・・・中に虫が居ることは確実です。
シュートの上へ向かって小さなハサミで切り開いてみると・・・
白い蛆状の、何かの幼虫を発見しました。さて、これは何か?とネットで調べてみると「バラクキバチ」のようです。
このバラクキバチ、バラ属のみを食草(奇主)とするそうで、具体的にはバラの栽培品種と野生のノイバラ等なのだとか。
近所の庭ではポツポツとバラを栽培しているお宅を見掛けますが多くはありません。このコクテールは晩秋に強剪定をしていましたし、近隣の野山でも今のところノイバラやハマナスを見ることはないのですが・・・どこから来たのでしょう?
とりあえずはよく観察し、少なくとも我家の庭でバラクキバチが生き残ることがないようにしようと思います。
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