北海道でのクレマチス栽培と越冬について(まとめ)
北海道でのクレマチス栽培は、このブログのメインテーマの一つです。
クレマチスには多くの系統があり耐寒性はさまざまですが、僕のブログで紹介した系統・品種に「寒さに弱いため北海道(札幌近郊)では越冬できない」というものはありませんでした。
ここでは北海道でクレマチスを栽培する際の参考になる記事をピックアップし、ブログ内リンクをまとめておきます。
〇クレマチス栽培のブログ内リンク
越冬して目覚めたクレマチス 2007年5月4日 地植えした苗を冬越させるやり方で結果が分れた、という話。結論として、モンタナ系のツルを下ろして雪の下にする必要はありませんでした。
クレマチス インスピレーションは育てやすい 2007年7月2日 越冬して2年目のインテグリフォリア系の品種インスピレーションがとてもよく咲いたので、おすすめ品種として紹介しました。
クレマチスの今頃 in北海道 2008年4月23日 モンタナ系・パテンス系(H.F.ヤング)・ジャックマニー系(ピンクファンタジー)・アルピナ系の越冬後の姿
クレマチス鉢植えの越冬 2008年12月7日 アルピナとマクロペタラの鉢植えを、横倒しにして越冬させました→結果は良好(次の記事)
クレマチスアルピナ コンスタンス 2009年5月17日 鉢植えを横倒しにして雪の下で越冬後、アルピナがきれいに咲き、マクロペタラも好調です。
庭植えクレマチスの越冬(in北海道) 2008年12月8日 地植えしたジャックマニーアルバの越冬の様子です。
クレマチスの今頃 in HOKKAIDO 5月上旬 2010年5月6日 鉢植えのアルピナ・マクロペタラ・プリンセスダイアナ(テキセンシス系)・地植えのモンタナ の越冬後の様子です。
クレマチスモンタナの3種混植 2011年6月14日 地植えして数年後のモンタナ系の開花状況です。
センニンソウがいい感じ 2012年9月14日 鉢植え3年目のセンニンソウ(フラミュラ系)がよく咲いている、という記事です。
※このほかにカテゴリー「クレマチス」の中に多くの記事がありますので、参考にしてください。
〇ブログ外のおすすめ記事
越冬するクレマチスモンタナ 雪印種苗園芸センター「花暦」2015年12月
春(初夏)咲きクレマチスの楽しみ方 雪印種苗園芸センター「花暦」2012年6月
まとめ(2025年時点)
約18年間、庭で様々なクレマチスを育ててきました。
ここまでで理解したことのポイントをまとめておきます。
①地植えの場合、このブログで紹介した系統は寒さ対策をしなくても屋外で越冬する
②最も栽培しやすく長生きするのはモンタナ系
③小さな苗はそのまま地植えするのではなく、大き目の鉢へ植え替えて1シーズン程度養成するのがよい
④鉢植えは横倒しして雪の下にしておけば安全(横倒ししなくても大丈夫だと思いますが)
⑤どの系統・品種もいつかは枯れるが、その原因は寒さではなく病気
近年、ホームセンターやネット通販でクレマチスや宿根草の苗を買おうとする際、僕は「高いな」と感じるようになりました。
物価全般が上がっていますし、通販の場合は植物の梱包の手間、運賃がかかるという背景もありますよね。
そこで、僕は上の③を活用しています。ただ小さい苗は安く買うことができる一方で根が少なく、ストレスや病気への抵抗力が弱いので、いきなり地植えすると生育が停滞し、枯れてしまうことがあります。これを避けるため、培養土で大き目の鉢へ植え替えて力をつけてやるのです。
春が楽しみだなあ。
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