デージーの表情・春の庭
デージー(デイジー、ヒナギク、Daisy、Bellis perennis)は、北海道では地域により「トキシラズ」という別名を持ちます。たぶん「いつでも咲いている」ということなのでしょう。
たしかに、我が家では庭のどこかでいつも咲いています。株が残って多年草として扱えるほか、こぼれダネでもよく殖える花ですから、思わぬところでほっこり咲いているのに気付きます。
我が家の系統はバイカラーらしく、花弁の先が赤です。小さな花ですが一輪ずつをよく見ると、咲き進むにつれて変化して行く表情にはっとすることも。
デージーは、近年では苗が売られている場面をあまり見掛けなくなりました。我が家の庭では雑草のようにあちこちに散らばっていますので、移植して集めてみたいと思っています。
一方、秋に大輪の花を咲かせるユリは、既に萌芽して毎日、成長しているのがわかるほどです。
これは、昨年の開花を見てカサブランカだろうと思っています。浅植えされたらしく昨年は上根が地上に出ていましたので、今年の花が終わったら球根を掘り上げて植え替えてやろうと思います。昨年は3本でしたが1本が分球したらしく、今年は4本が萌芽しています。
「ユリは浅植えすると分球しやすくなる」と聞きましたが、本当なのでしょうか?
教科書的には「ユリの球根は深植えすべき」とあります。
例えばプロの現場(球根生産や切花生産)では、分球してしまうと1個の球根が小さくなるので咲く花の数が少なくなります。だから分球させないために深植えを推奨しているのではないか(=「深植えすべき」は一般の庭へ向けた情報ではない)?と、疑ってみました。
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