ようこそ 花とサカナの日々 へ。

750_1397h750_0103lm_20260504140301

はじめに(カテゴリー)

このブログのメインテーマを紹介します(右側にあるカテゴリー欄をご覧ください)。

・北海道で身近に楽しむ庭の花とガーデニング、家庭菜園

・身近な野生の植物と昆虫

・趣味のフライフィッシングとデジカメ写真

・北海道での日々の暮らし、旅行、キャンプなど

そのほか徒然、日記代りに書いています。

Ohm_20260504204801750_1128m

近頃のこと

  2024年にサラリーマン生活を卒業後、少し広めの敷地に建つ中古住宅を購入。ここで2025年にゼロからの庭づくりを始めました。

  雑草・雑木だらけの土地で火山灰からの土壌改良に取り組みつつ、ここの気候と立地に合った植物を探索しながら楽しんでいます。

  一年草(annual)と宿根草・多年草(perennial)の多くは自分で播種・育苗したものです。

  一方、僕の移住と時期を同じくして近隣の住宅地をエゾシカが徘徊するようになり、「シカ対策」が重い課題となっています。

 

これまでのこと(バックナンバー)

本格的にこのブログを書き始めたのは2007年4月ですから、ついに20年目に入りました(2026年5月1日現在)。

始めた頃の僕は45歳でしたが、19年後の今は64歳です。

※ココログの仕様変更が関係しているようで、2018年以前の記事はレイアウトが崩れているため順次修正作業を進めています。しかし記事数が2,500以上あるため、しばらく時間がかかりそうです。

2007年~2015年:

庭つきの古い借家で、幼稚園~小学へ通うひとり息子を育てた期間です。古い庭に残っていた植物たちと付き合いつつ、僕なりに植物を育てた様子を記録しました。

この頃は、特にクレマチスに興味を持ってチャレンジしました。息子とはキャンプ、虫採り、山菜採りへよく出掛けました。

2015~2025年:

古い借家がさらに古くなって、冬があまりに寒すぎたのと、小学校高学年になった息子に部屋を与えたかったので、冬を暖かく過ごせる新たな借家へ住み替えました。

この家の庭は狭く日陰が多かったのですが、僕は新たにユリに興味を持ち、狭い庭なりにあれこれ試しました。

息子が大きくなった後半は、ひとりでキャンプや自然探索を楽しみました。

2024年にサラリーマン生活を卒業し、自由な時間が増えました。

2025年~現在:

  住宅購入後は庭の面積が何倍にもなり、ゼロからの庭づくりを楽しんでいます。

  2025年秋からエゾシカが庭へ侵入するという、想定外の課題に向き合っています。

  今は庭づくり2年目の春を迎え、庭仕事と山菜採りなど外遊びを満喫しています。

 

自己紹介

農学部を卒業後、会社員時代は30年以上研究職として仕事を楽しみました。ですから調べたり試したりは苦にならず、庭やフィールドであれこれ楽しむことに役立っています。

| | | コメント (0)

2026/05/09

リーガルリリーの種子が発芽した

ユリが気になっていろいろ試している中、2020年にリーガルリリーと出会いました

咲かせてみると個体差がけっこうあり、花の大きさや1茎あたりの花数、花の中心部の黄色の濃淡などの微妙なバリエーションが面白いと思いました。

これだけ個体差があるということは種子で殖やされているのでしょう。

そこで僕も去年(2025年)の秋に、リーガルリリー(Regal lily, Lilium regale)の種子を取り播き(種子乾燥させずすぐに播種すること)しました。

その時の種子の状態は2025年10月9日の記事にて、庭の一角で、ただ土に埋めた程度なのですが。

そして、その約半年後・・・

750_1290m

画像は2026年4月28日、発芽が始まりました。

750_1463m

こちらは今日、2026年5月9日です。

過密状態なので、球根が太る前に間引きが必要かな。

 

ここから咲くまで何年かかるか・・・3年くらいを目指して、世話してみようと思います。

 

にほんブログ村 花ブログへ

| | | コメント (0)

2026/05/08

斜面に咲く桜が美しかった

1週間前のことですが、高台にある近所の大きな公園へ満開の桜を見に行きました。

ここは坂道を上った先に広場があり、広場の桜もきれいですが、坂の上から見る坂道脇の桜が圧巻でした。

750_1336m

画像は望遠レンズで撮ったため、圧縮効果で花の密度が誇張されています。でも肉眼で見ても見事なものでした。

平地の整然とした桜並木もきれいですが、こんな風に野性味のある桜は他に見たことがありません。

春の一瞬のことながら、今年はとてもよいものを見つけてうれしいです。

にほんブログ村 花ブログへ

| | | コメント (0)

ムスカリが雑草化している感じ

この家へ引っ越して来たのは去年(2025年)の今頃。

庭の植物も早めに掘り上げておき、鉢へ仮植して移動しました。

車で40分ほどの距離だったので、数回に分けて運んだのです。

750_1437m

あれから1年。

画像は引っ越したムスカリ(Muscari)・・・ではなくシャクヤク(Paeonia lactiflora)のつもりです。

シャクヤクを掘り上げた際、株元に生えていたムスカリも一緒についてきてしまいました。

この、花穂の先が白っぽくなるムスカリの品種には種がよくできるので、雑草のように勢力を拡大しがちです。

 

引越したシャクヤクの株は、1年目は活着がうまく行かず咲きませんでした。火山灰の水はけが良すぎたのが原因だと思います。

株元に付いてきたムスカリの方は、僕がシャクヤクを元気づけるためせっせと与えた水と液肥が効いたのか・・・1年後はこんなに立派な花を咲かせました。

一方、1年後のシャクヤクは、心なしか茎が細いように感じます。今年こそうまく咲いてくれるとよいのですが。

にほんブログ村 花ブログへ

| | | コメント (0)

2026/05/05

今のところ無事に咲いているチューリップ

去年の秋からエゾシカが庭へ侵入するようになり、その対策が僕の庭づくりの最重要課題となっています。

その後、トウガラシ作戦などあれこれシカ対策をしながら春を迎えました。

そして、とりあえずホームセンターで竹を買ってきて柵を作るようにぐるりと南側の庭を囲んでみたのです。

素人の仕事ですから格好はよくないし、強度も頼りないものですが・・・

750_1406m

それでも、ネット情報では「シカに最弱」のひとつと位置付けられているチューリップが無事に咲きました。

今のところ「竹の柵作戦」は機能しているようですが・・・さて長続きしますか・・・。

まあ、シカのことを考えるとストレスではありますが、せっかくのよい季節なのであれこれ植えてみようと思っています。

 

社会人になったばかりの息子がゴールデンウィークの帰省中。

今日は一緒に軽く山菜採りへ行き、タラの芽とタケノコを少し持帰り、天ぷらで美味しくいただきました。

夏の入り口、心地よい季節、僕にとっては格別の楽しさです。

にほんブログ村 花ブログへ

| | | コメント (0)

桜の頃にオーブリエタが咲く

僕が住む辺りでは桜のピークが過ぎました。

街路樹も公園も、植えられている桜のほとんどがエゾヤマザクラ(オオヤマザクラ、Cerasus sargentii var. sargentii)。

ソメイヨシノのような豪華さはありませんが、ほどよく時間差で咲き、楽しませてもらいました。

750_1414m

札幌近郊では、エゾヤマザクラが満開の頃から少し遅れて、個人の庭でこのオーブリエタ(Aubrieta)が咲きます。

本来は株を覆うように数多く花が咲くのですが、我家のこの株は控えめな咲き具合です。

前に植えていた場所がライラックの下で、カチカチに張りめぐらされた木の根のため硬く、水分も栄養分も少ない土だったことが原因だと思っています。

引越し後は、広く日当たりのよい場所へ植え直しました。

この花の後、うまく育って来年は多くの花を咲かせてくれることを楽しみにします。

にほんブログ村 花ブログへ

| | | コメント (0)

2026/05/04

サヤエンドウとスナップエンドウの、系統としての違いを勉強した

僕の家庭菜園に欠かせないのがサヤエンドウです。それはなぜかというと・・・

  1. 春まだ寒いうちから種まきして育てることができる
  2. 初夏の早い時期から採れ始める
  3. 採れ始めると、毎日収穫できる
  4. ネットで仕立てると庭の目隠しになる
  5. 味が好き(味噌汁が最高!)
  6. スーパーで買うと高い(収穫とパック詰めの手間が掛かりますよね)

750_1407m

なので、今年も早めに種まき(4月14日)して順調です。

実は、今年初めてスナッエンドウも播きました(袋の表示はスナッエンドウ)。

もう40年ほど前になりますが、出始めのスナッエンドウ(当時はスナッエンドウ)を試食した際には味が好きになれなかったのです。

最近は美味しくなり、妻も好きなようなので作ってみることにしたのです。

 

スナップエンドウとスナックエンドウ、どちらが正しい呼び名か?をAIに訊いてみた

まず、スナップエンドウとスナックエンドウは同じ作物・青果物だと確認できました。

スナッエンドウはアメリカで品種が作られ、日本に入ってきた時の呼び名がスナッエンドウだったとのこと。

その後、国内では作物・青果物の呼び名としてスナップエンドウに統一されたそうです。

 

そもそも、サヤエンドウとスナックエンドウはどのような関係にあるのか?もAIに訊いて勉強してみた

作物としてのエンドウは元々、えんどう豆を採るための作物で、グリーンピースは完熟前に採った柔らかい豆だそうです。

これらの莢は硬く食用に適しませんが、その莢を柔らかで食べやすく改良したのがサヤエンドウ(絹さや)。

さらに、莢を厚く柔らかく甘く改良したのがスナップエンドウ、ということになります。

 

AIからの答えですから疑ってみますが、僕の断片的な知識と照らし合わせても間違っていないと思いました。

 

今日は朝から小雨で気圧が低く(990hPa)、気分のすぐれない一日でした。

でも、近ごろ晴れた日は散歩や庭仕事を一日中していましたから、十分にできていなPC作業を進めるにはよい一日だったのかもしれません。

にほんブログ村 花ブログへにほんブログ村 釣りブログへ
にほんブログ村

| | | コメント (0)

ユキヤナギが咲いた5月

「借家ではない自分の庭を持ったら植えたい」と思っていた植物のひとつがユキヤナギ(Spiraea thunbergii)。

750_1422m

そして去年2025年夏に植えた苗がこの春に開花しました。

まだ小さいから可愛いですが、大きくなったら扱いに苦戦するかもしれませんね。

750_1397m

近くで見ると、1輪1輪は可憐です。

ユキヤナギはバラ科シモツケ属。

ユキヤナギとは別にシモツケを3株植えているので、これらが2年目にどのような姿になるのかも楽しみにしています。

にほんブログ村 花ブログへ

| | | コメント (0)

2026/04/29

除草で抜かれた小さな木から咲いたツツジ

とても小さな木にツツジの花が咲きました。

750_1253m

たぶんこれはエゾムラサキツツジ(Rhododendron dauricum)。
去年(2025年)の5月にここで庭づくりを始めた時に、雑草と一緒に抜いた小さな木のうちの1本です。

Img_6409m250527

シラカバやハンノキのような植物が多かったのですが、ツツジやシャクナゲのように見えたものを数本、鉢上げしておきました。

Img_6417m250527

あまり世話をしなかったためか、多くが枯れてしまいましたが・・・

750_1254m

3本が越冬して生き残り、雪解け後に大き目のポットへ植替えしておきました。

咲いた1鉢のほかは、ツツジとシャクナゲそれぞれ1鉢ずつなのかな、と思います。

さて・・・

刈払い程度の管理しかされていなかった荒地に生えていたエゾムラサキツツジはどこから来て、なぜそこにあったのか?

北海道には自生もある植物なので、近所に咲いている木から種子が飛んできて根付いたのかもしれません。

せっかく咲いてくれたので、これからは大切にして育ててみようと思います。

にほんブログ村 花ブログへ

| | | コメント (0)

2026/04/24

ユリの葉のウイルス症状がひどくなったので

テッポウユリが好きで、前の家では植えっぱなしでもよく殖えたので夏の花壇の主役でした。

なので、去年引越してきた新しい庭にも咲かせようと、「ホワイトトライアンフ」とラベルの付いた球根をホームセンターで買い2025年9月に植えました。

Img_7354

写真を見ると花弁の展開がよく大輪なので、純粋なテッポウユリ系統ではないのかもしれません。

それが・・・

Img_8051m

雪解け後いち早く萌芽して葉が開き始めると、モザイク症状とスポット状の壊死がひどくなってきました。

これはダメだな・・・

Img_8052m2

その30センチ西側の1本は、モザイクが目立ってきました。

これくらいなら肥料が効いてくれば目立たなくなるかもしれませんが・・・ウイルス病であることは明らかだと思います。

Img_8055m

・・・ということで、掘り上げて「燃やせるゴミ」として廃棄することにしました。

他にもユリを多く植えてあるので、できるだけ伝染しないようにしたいです。

Dsc_2567m

これは2019年に前の家の庭で撮影した、「トライアンファター」または「トライアンフェータ」とラベルに記載されていたユリの花です。

日本語ではハイブリッド鉄砲ユリと表記されていましたがネットであれこれ調べると、系統としてはLOハイブリッド(テッポウユリとオリエンタルユリの交配種)らしいです。同じ品種でも名前はいくつかあって、代表的な英語表記は Lilium Triumphator のようです。

この写真のピンクの部分を見ると、この時すでにモザイク状の色むらがあり、何らかのウイルスに感染していたことがわかります。

「この程度であれば個人の庭で楽しむには仕方ないのかな」と思っていましたが、ユリのウイルス病は悪くなる一方なので、病気はない方が良いですよね。

やはり球根類は「品質管理がしっかりしていて信頼できる会社から買うべきだな」と改めて思ったところです。

にほんブログ村 花ブログへ

| | | コメント (0)

2026/04/21

ミニミニ温室で生育中のマリーゴールド

小さなガラス容器のデシーケーター(ミニミニ温室)で発芽したフレンチマリーゴールド(Tagetes patula)。

この品種はボナンザオレンジです。

Rxx05174m

4月5日播種から、約2週間経ちました。

ここまでは順調で、本葉の先が見えてきた個体があります。

一方で、子葉に少し紫色が見えるものも・・・このような個体は少し生育が遅れています。

播種から今日までに最低気温が氷点下の日が5日(もっと低い日はマイナス2.8℃)あったので、その低温によるストレスなのかもしれません。

さて、いつまでもこの中で育てるわけには行きませんので、この先は9cmポットへの鉢上げタイミングが大事です。

最低気温が5℃を下回らなくなるのは1週間後という予報があるので、そのあたりかな、思っています。

にほんブログ村 花ブログへ

| | | コメント (0)

2026/04/20

冬越しさせたデイジーとパンジーがきれいに咲いています

去年2025年8月末に播種したデイジー(Bellis perennis)が、可愛らしく咲いています。

750_1201m

去年2025年の8月下旬に播種、9cmポットで苗を育て、収穫の終わった10月の菜園に仮植して越冬させました。

そして雪解け後の2026年4月上旬に掘り上げ、花壇へ定植しました。

750_1217m

パンジー(Viola)も同様に育て、定植したものです。

なぜポット苗のまま越冬させなかったか?というと、ポットのままでは低温の影響を受けやすいからです。

また、菜園へ堆肥を入れつつ植物を育てることで、土を肥やしたいということもあって。

 

結論としてこのやり方は、育苗と仮植の場所さえあるなら成長の早い耐寒性の二年草と多年草では有効だなと思います。

これまで僕は春に開花苗を買って植えていましたが、それなりに費用がかかりますし、好きな品種が店頭に並ぶとは限りません。

例えばパンジーだと僕は「虹色スミレ」が好きなのですが、店頭になくあきらめるシーズンもありました。

それに「虹色スミレ」の苗は普通のパンジーよりも値段が高い場合が多いですよね(種子も高めですが)。

 

そういえば現在のポリポット(ビニールポット)やプラスチック鉢が普及する前、北海道では春のパンジーなどハウスや畑からの「地掘り苗」の形で販売されていたのだと聞いたことがあります。

この方法に合う植物を選ぶ必要はありますが、他の植物でも試してみたいと思います。

にほんブログ村 花ブログへ

| | | コメント (0)

2026/04/15

フキノトウとの付き合い方が変わった今シーズン

今シーズンは、引越し先で初めて迎える春。

去年までは雪解けと同時に、行きつけの場所へフキノトウを採りに行っていました。

10年以上の行きつけですから、いちばん早くフキノトウが出る場所、もう少し雪が融けたら次の場所・・・というように慣れたものでした。

開く前の、丸っこい蕾のフキノトウだけを選んで採っていたのです。

750_1159m

でも今年は住む場所が変わり、あれこれ用事があったりで、雪解け時期のフキノトウ採りへは行けませんでした。

そして今週になってようやく家の近くを探索すると・・・すっかり育ってしまっていました。

去年までの僕であれば「ああ、遅すぎた。ダメだな。」とあきらめたところ。

でも知人の話やネットの情報から、花の部分を取り除けば育ったフキノトウも美味しく食べられると知ったのです。

それで天ぷらやフキノトウ味噌にすると、風味はやや弱いながら美味しく食べられるとわかりました。

なーんだ、これでいいんだ・・・。

でも・・・春を待ちかねて残雪を踏みながら行くフキノトウ採りは、僕にとって格別な楽しみだったな、と懐かしく思うのです。

にほんブログ村 花ブログへにほんブログ村 釣りブログへ
にほんブログ村

| | | コメント (0)

2026/04/11

3種類のラベンダーを種子から育てて越冬後に比較した結果

2025年にラベンダーの種子を3種類集めて、初めて「種子から育てるラベンダー」にチャレンジしました。

播種は2025年4月下旬。育てた苗の生育状況、それから越冬後の様子を観察して「そういうことなんだね」という結論に至ったので記録しておきます。

Img_6729m

画像の苗は左からブルースピアー(Lavandula angustifolia Blue Spear)、スパイカ(L. latifolia)、イングリッシュ(L. angustifolia)。

ブルースピアーは新しい品種のようで、サカタのタネ公式オンラインストアでは「秋まきで翌春に開花するイングリッシュラベンダー」との説明があります。

その通り、秋播きどころか北海道では春播き(2005年4月下旬播き)でも1年目で開花しました。ポット苗の画像は2025年7月10日です。

Img_7022m

7月31日の様子。咲いているラベンダーはどちらもブルースピアーです。

面白いことに、ラベンダーらしく株内のすべての枝が一斉に開花するのではなく、育った枝から順に咲く感じです。

つまり、豪華さはありませんが咲いている期間が長い、ということになります。

「これはすごい品種だなー」と思ったわけですが・・・

Rxx05118m

越冬後のブルースピアー。

庭へ植えて活着後に刈込み、越冬後の様子です。燃え尽きたというか、完全に枯れているように見えます。

Rxx05123m

別のブルースピアーは、かろうじて一部の枝に残った葉が緑を保っていて生き残ったように見えますが、これから回復するでしょうか?

少なくとも元気そうには見えません。

Rxx05125m

スパイカはすべての株が、ラベンダーらしい雪解け後の姿を現しました。

Rxx05124m

イングリッシュもです。全然問題なし。

さて、「秋まきで翌春に開花するイングリッシュラベンダー」、耐寒性「強」と公式HPの説明にあったブルースピアーですが・・・

イングリッシュラベンダーのようには元気に越冬せず、もしかすると僕の庭では全滅かもしれません。

積雪前の寒さに負けたのか、それとも積雪後の過湿によるダメージなのかは分りませんが・・・とにかくこの地での越冬は厳しかったようです。

そこで僕は「そもそも、こいつは本当にイングリッシュラベンダーなのか?」と疑ってしまいますが、イングリッシュラベンダーの中で早咲きの系統を選抜すると、生育が早く柔らかい茎葉になることは想像できます。

そうすると「発芽から一年以内に開花する」という素晴らしい特性を発揮するのでしょうけれど、生育中に茎の木化が十分に進まず寒さや積雪に弱くなることはありそうです。

ブルースピアーの Hardiness Zone を調べたところ、Ball Seed のHPで Hardiness Zone: 6a - 8b と示されていました。この指標によれば Hardiness Zone が6の札幌だったら無事に越冬するのかもしれません。一方、僕の庭は Hardiness Zone が5の北海道千歳市なので厳しかったのかな、と思いました。

一方、イングリッシュラベンダー(Lavandula angustifolia)のHardiness Zone は5-9ですから、ブルースピアー(6a-8b)は「普通のイングリッシュラベンダーに較べて寒さにやや弱い」という位置付けのようです。でも「もっと弱いんじゃやないかな?」というのが僕の実感なのです。

にほんブログ村 花ブログへ

| | | コメント (0)

2026/04/10

温室代わりのガラス容器でマリーゴールドが発芽しました

北海道のガーデニング上級者は、もう室内で一年草の播種をしているはず。

でも僕は室内播きをしたくないので、骨董品級のガラス容器を温室代わりにしてみました。

Img_7989m

これはデシケーターという器具で、職場で機器の入替えがあった際に処分されたものをもらってきました。

本来は底の方に乾燥剤を入れて密閉し、種子やその他サンプルを乾燥させたり長期保存するような使い方をします。

Img_7990m

今日は曇りで、外気温11℃の時に容器内は約20℃でした。

Img_7992m

5日前に播種したフレンチマリーゴールドが今日、発芽しました。

フレンチマリーゴールドの発芽温度はおよそ20~25℃とされています。

この5日間の外気温は最高が15℃、最低は1℃だったので、デシケーターによる発芽効果はあったようです。

この先うまいタイミングでポット上げし、育苗を成功させたいところですが・・・4月下旬の積雪もある北海道ですから油断はできません。

にほんブログ村 花ブログへ

| | | コメント (0)

«北海道にも春が来た!2026年