木子から咲いたユリは・・・残念。
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5月末に、グロリオサの球根を鉢植えしてみました。
8月上旬に咲いた花を見ると花弁の一部が引き攣れていて葉にも凹凸があり、「たぶんウイルス病の何かだろうな」と思いました。
その後もまともに花は咲かず、ただ水やりするだけ。
この夏だけでもきれいに咲いてくれれば、と思いましたがこんな花ではダメですね。
庭の、他の植物への影響もありますし。
庭の片付けをする際、鉢の球根を掘り上げてみると・・・本数では3倍になっていました。
ウイルス病の疑いがありますし、北海道の露地で越冬するはずのない植物と思いますため、処分しました。
それにしても、買ってきた球根がウイルス病に罹っている割合が高いことにびっくりです。
普通の消費者感覚で言えば、こんな商品を売っていること自体を許してはいけない気がするのですが・・・気付かない人が多いのでしょうね。
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ホスタの若葉が勢いよく展開する頃、スイセンの花は盛りを過ぎようとします。
僕の好きな小輪で香りのよいスイセンはホスタ‘ダイアナ リメンバード’の近く。
いつもならこの後にクレマチスモンタナが咲くのですが・・・今年は引越しのためすべてのツルを切ってしまいました。
僕がこの家に住む前からあった小型のホスタ。そして手前に咲くのは純白のスイセンです。
このスイセンは前からあったかどうか記憶になく、植えた覚えもありません。
うーん・・・。
クロッカスはとっくに終わり、タネがこぼれて雑草のようになったデージーが咲き始めました。
僕がここで8年間楽しんできた庭は、植物がタネを残して思いがけない花が咲いたり虫が来たり、少しずつ変化する小さな世界。
もうすぐお別れですが、このブログに記録を残すことができよかったな、と思っています。
今月末からは場所を変えて、またぼちぼちと。
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朝晩の半そでは寒い・・・と思い始めたこの頃、庭のシュウメイギクがとうとう咲きました。
きれいだな、と思いますがちょっと寂しい気持は、夏の終わりを告げる花だから。
プランターで育てているミニトマト。ほかに菜園にたくさんあるのですが、このひと株は水と肥料を抑えて「フルーツトマト」にチャレンジしました。
でも、この2週間ほど雨が続き、水を吸い放題で・・・紅くなった果実がすべて割れてしまいました。
そして、葉が黄色くなっているのでよく見ると・・・
地植えの方は問題ないので、これはきっと肥料が足りなかったからなのでしょう。
急に水が多くなったことも、関係あるかな?
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ガーデンピンクスと呼ばれる植物は、タツタナデシコとカーネーションを交配してつくられたものらしいです。
たしかに、タツタナデシコとカーネーションの中間のような感じです。
立枯れ病だろうと思います。
丈夫な宿根草、と聞いていたのですが・・・。
庭にたくさんあるタツタナデシコにはまったく問題がないのに、このガーデンピンクスだけが立枯れ病になった、というところにナデシコの血筋の難しさを感じます。
カーネーションの血が入ると、ガーデンでの栽培は難しくなるのかな?
ちなみに、北海道で最近問題になっている「コムギ赤かび病」の病原菌も、「カーネーション立枯れ病」の原因のひとつらしいです。
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今年はなんだか、ウイルス病が多いような気がします。
まずはペチュニアの「さくらさくら」。微妙な色合いがきれいですが、咲き始めはこんな花でした。葉も何となく、変形しているようです。
こちらはブリエッタ。一緒に植えたホワイトの方に病気があったらしく、衰退しています。そのうちにローズの方へも・・・花の一部が黒ずんでいます。
ひどいものです。
球根で植えたユリの半分はこんな感じになります。
もちろん我が家で感染した可能性はありますが・・・アブラムシが大発生したことはないし・・・、こんな苗や球根を、次に買う気がしなくなるのは、当然のことですよねぇ・・・。
こんな風にモザイク状の病徴が現れたら、すぐに処分(焼くとか、土中に埋めるとか)しなければ他の植物に感染する可能性が大きいので・・・泣く泣く、処分することになりそうです。
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もう片付けようかと思っているミニトマト。
葉に白い粉が吹いたような感じになっています。うどんこ病でしょうか・・・秋になって日照不足で雨が多く、肥料も与えていません。
それでも今シーズン、ミニトマトのアイコ(左上)はたくさんできて、楽しめました。それに比べて中玉のフルーツルビーEX(右側)はじっくりと成長するタイプのようで、美味しかったけれどたくさんは採れませんでした。
面白いことに、フルーツルビーの方はヘタから実が外れることがなく、完熟しても見栄えの良い実が採れます。一方、アイコの方は完熟すればヘタが簡単に取れてしまうので、これはこれで食べやすかったようです。
この季節になると、植えた覚えのないキクが庭のあちこちで咲きだします。画像は、その中でも好きなひと株。
ここへ引っ越してくる前からあったキクが何品種かあって、それらは既に絶えてしまったのですが・・・いつの間にかタネがこぼれて自然に生えてきたもののようです。
秋らしい色合いで、気に入っています。
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