キャンプで釣り、オショロコマとの再会
今シーズン2回目の渓流釣りは、2泊3日のキャンプ二日目に軽く。
・・・と思っていましたが、サカナたちのヤル気がすごくて、くたびれました。
まずこれは、カワゲラなのでしょうか、一斉羽化が最近あったみたいです。
この川にはよく来ているのですが、初めて見ました。
この日に出たのは、ほとんどがニジマス。
「マッチ・ザ・ハッチ」という言葉は知っていますが、僕はそれを一度も感じたことがなく、要するに「サカナたちは水面に興味がある」状況と理解しています。
だからこの日、いちばん成績が良かったのは黄色で大きなカディス。
嬉しかったのは、前回に一度も見ることのなかったオショロコマの良型に、一尾だけですが出会えたこと。
ニジマスに占拠されつつあるこの辺りですが、生き残ってほしいな。
昼食にはセコマのおにぎり「山わさび」。
これは鼻にツーンと・・・かなり効きます。
渓流釣りシーズンはまだ前半戦。楽しまなくては。
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