2024年6月29日 (土)

暑くなった!ユリ マグニフィークが咲いた!

6月最後の週末は、真夏の暑さになりました。このあたりで29℃。

湿度も高いので、気温以上に暑く感じます。

ところで、我家の庭で最初に咲くユリは、いつもは・・・

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このリーガルリリーなのですが、まだつぼみ。

代りに、この可憐な・・・

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去年の秋に球根を買って植えてみた「マグニフィーク」が一番手となりました。

通販サイトの説明を見ると、テッポウユリに分類しているところが多いようですが、

「ヒメサユリノ血を引く」と説明しているサイトもありました。

さて、どうなのだろう?

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今の主役はこのカンパニュラ カルパティカ。

数年前に苗を植えてから、種がこぼれてあちこちで咲いています。

小さめの蜂がたくさん来るので花弁が傷み、受粉して1輪の寿命が短いのが難点ですが、

それを摘んでおけば次々に開花するのでにぎやかです。

さて、夏本番はこれから。

楽しい季節の始まりです。

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2023年3月27日 (月)

雪が積もった。

例年になく高温の3月を過ごしてきましたが、昨夜から霙が降り今朝は2cmほどの積雪となりました。

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夜明けなので光が青いです。

毎年この時期に、同じような写真を撮っていますが・・・このクロッカスの風景は好きだな。

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シクラメンコウムも、いつも通り。

この借家に住むのは、長くてもあと3年余りと決めています。

さて・・・たぶん次の休日にはビオラを植えて、庭いじりの季節の幕開けです。

山菜採りや渓流釣り、キャンプなどなど、身体が動くうちに楽しまなくては。

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2023年3月20日 (月)

クロッカス開花。

今日もぽかぽかで風もなく、5月かと思うような陽気。今日も休みにしたので明日の春分の日まで4連休です。

西側の庭のクロッカスが咲きました。

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去年のクロッカスの咲き始めは4月3日でしたから、2週間早いことになります。

さて、近所の小川の様子は・・・と、カメラに偏光フィルターを付けて見に行きました。

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カエルの卵塊が2個、増えていました。産みたてのようです。

隣接する講演ではキッズたちも活発に動いていて、彼らに発見されるのも時間の問題でしょう。

オタマジャクシは無事に生まれるかな?

かつてこの公園で発見する側だった息子が帰省中で、昼食は二人で外食にしました。

おだやかで、落ち着いた春を迎えています。

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2022年7月31日 (日)

コンカドールの夏。

僕が「自宅(借家)の庭いじり」を始めてだいたい15年。

最初に借りた庭で8月になると咲いていたのが、黄色いオリエンタルゆりのコンカドールです。

このユリが好きで、次に借りた家で新たに球根を植え大事に育てたら、7年目のこの夏は22輪もの蕾を着けてくれました。

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夏が暑いので、今年の咲き始めは10日ほど早かったみたい。

このユリを大きく育てるコツは、球根付近の地温が上がらないように他の植物で日陰にして乾燥もさせないこと、そして適期の肥料やりだと思います。

肥料のタイミングは萌芽して成長する際を通して、そして花が咲いた後に球根が肥大する頃に。

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今日の最高気温は北海道でも31℃。森へ散歩に出掛けましたが、日向の虫は活動停止中のようでした。

日陰では蚊がうるさくて・・・。

それでも日陰では、これからが活動期のヒメキマダラヒカゲ。

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日向では、ほんの短い間でしたがエルタテハに出会うことができました。

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真夏の森。僕が気付いていない足元には、さまざまなキノコが出ていました。

これはその一つ、純白のやつ・・・見た覚えがない、ではなく今まで気付いていなかっただけ。

こいつは、かなり危なそうですねぇ。

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2021年9月19日 (日)

ヒガンバナがいつもより多く咲いた。

敬老の日がらみの三連休は初日が雷雨の予報で自重。二日目の今日はよく晴れましたが少し膝が痛く微熱もあるため、家で大人しく。

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ふと「今年はヒガンバナが咲かなかったような・・・」と思い、庭の隅を見てみると、テッポウユリの葉の陰でひっそりと咲いていました。

この球根は、7年前に鉢植えで開花させてから地面に移植したもの。

いつもは1本か2本の花茎をのばして咲くのですが今年は5本。環境に適応してきたのかな。

 

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2021年5月 9日 (日)

ムスカリが満開。

人によっては今日までがゴールデンウィーク。僕も、できることなら11連休にしたい気持ちでしたが・・・旅行を予定できる状況でもないので暦通りです。

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西側の花壇は道路に面していて、ほど良い日当たりなのかユリやムスカリがきれいに咲きます。

この、頭の白いムスカリは何年か前に一袋(数個入り)の球根を植えたところ、すごいスピードで殖えて行きました。

タネができるので、それが落ちて広がったのも原因でしょう。

この場所をムスカリに占領されるのは困るので、今年の夏には球根を掘り上げます。

向かいの奥様に差し上げる約束をしましたし。

掘り上げたら夏の間、ベゴニアでも植えようかな。

それとも早めに間引いて、ヒマワリの種を播こうか?

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2021年3月27日 (土)

春が来た。

ポカポカ陽気の日が続き、庭の雪はほとんど消えました。

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我が家でいちばんに咲くのはシクラメンコウム。雪が積もる前から蕾が色付いていましたからね。

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続いて、スタートダッシュがすごいスノードロップ。

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少し遅れて早咲きのクロッカス。

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公園脇に流れる小川の水紋が何やら騒がしく、覗いてみるとカエルでした。

エゾアカガエルかな。

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卵もありましたので、もう少し経てばオタマジャクシを見られそうです。

今年は春が早く来た感じ。来週の休みにはビオラを植えられるかもしれません。

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2020年8月 6日 (木)

ユリが終わりに近付き、バタフライブッシュに蝶が来はじめた。

せっかくの夏休みは雨で始まり、台風4号から変わった低気圧の動きを気にしながら明日からの予定をあれこれ考えています。

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ソルボンヌ。古い品種ですが清楚なピンク。

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いちばん信頼しているコンカドールは僕の背丈より高くなり、1本で20輪近くのボリュームとなりました。

近頃は上向きに咲く品種が増えてきましたが、庭植えでは自分の花粉で花弁が汚れて見苦しいので向かないと思います。

上向きに咲くのは切花で求められる形質なのでしょうね。

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ブッドレア(バタフライブッシュ)に来たのは、たぶんウラギンスジヒョウモン。この辺りでは普通にみられますがスピードがあるので、子供が虫網で捕まえるには難しいターゲットです。

さて、明日からは出掛けられるかな。

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2020年7月14日 (火)

ユリが咲く季節の始まり。

2日前の日曜に、今年の春に球根を植えたリーガルリリーが咲き始めました。

ユリの球根を春に植えるなんて初めてのことでしたが、うまく行ったようです。

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ほんのりと、ユリらしい香りがします。

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ヤマアジサイの葉にとまった小さな金色のハエ。これまでにも何度か見掛けました。

ネットで調べてみても明確な名前は分りませんでした。「アシナガバエの仲間」という感じのようです。

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横から見ると確かに、脚が長いですね。ハエというよりアブに近い種類で、昆虫などを食べる肉食性なのだとか。

まだまだ、知らないことがたくさんあるなあ。

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2020年7月11日 (土)

ユリにアブラムシ。

北海道も7月となり、最高の季節が進行中。

僕の庭では年々ユリが増えていますが、今年は早い時期にカタクリハムシ、そしてその後はアブラムシが多いかな・・・という経過です。

アブラムシは・・・

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まず、葉っぱの上に蟻を見つけたら要注意。

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特に、こんな風にどこかを舐めていたら、その上にアブラムシがいて、蟻が舐めたくなる汁を落としているわけです。

その上は・・・

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こんなアブラムシがどこからやって来るかというと、

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こんな翅付きの親虫が飛んで来て、アブラムシを生んでくれるわけです。

こうなってくるともう、殺虫剤を使うしかないわけで。

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僕はここ数年、これを使っています。前は殺虫剤や殺菌剤を使い分けていましたが、そう何度も出番があるわけではないので。

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ここで、気を付けなければならないのが使い方。

このスプレーは「効きめ1カ月」と書かれています。植物の中に殺虫成分が残留するのでしょう。

ということは、家庭菜園では使わない方がよさそうですね。

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今シーズンは、このスプレーを使って、こんなことがありました。

ユリには5月にカタクリハムシの攻撃があり、スプレーして退治できましたが6月に入ってアブラムシが出始め、少なくなったので少し水を足してまたスプレー・・・その後、こんな風に枯れる現象が。

僕の経験からも常識からも考えにくいことですが、起きているのが現実。

何ともすっきりしませんが・・・今日は新しいスプレーで、アブラムシを退治しました。

この後、大丈夫かな。

 

 

 

 

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