2022年7月 2日 (土)

ダイコンの葉に付いたアブラムシに、木酢液を試してみた結果。

今シーズン久しぶりにダイコンの種まきをしたら、葉にかなり多くのアブラムシを発見。

Photo_20220702170001

うーん・・・10年以上前になりますが、何度か育ててみたダイコンにアブラムシが出たことなどないのに。

肥料が多すぎたのかもしれません。

Photo_20220702170201

そこで取り出したのが、15年ほど前に義父からもらった木酢液・・・古すぎるかな?

それを目分量で50倍くらいに薄めて、霧吹きでアブラムシたちへ念入りに吹き付けて・・・

Photo_20220702170401

ひと晩後の今朝・・・ごく小さいやつは流されたようですが、平和そうです。

こんなになってから木酢液を使っても効果はなさそう。

Photo_20220702170501

育てているダイコンはほんの数本。なので葉っぱの一枚一枚、歯ブラシでこすり落としました。

・・・このやり方では、アブラムシを拡散させてしまったかもしれませんね。潰せばよかったかな。

でも、木酢液を当てにしてはいけないことだけは学びました。

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2021年6月 6日 (日)

トマトを植えた日。

5月は休日のお天気がよくなかったので、菜園へトマトの苗を植えないまま6月になってしまいました。

なので今日は、本当はヤマメ釣りへ行きたかったのですがあきらめて、朝からホームセンターやら農協やらへ買い物に。

ミニトマトにミディトマト、フルーツほおずき、キュウリの苗をゲットして早速植えました。

高いけれど、できるだけ接ぎ木苗を(画像はキュウリの接ぎ木苗黒サンゴ)。

Photo_20210606200301

まあ何とか欲しい苗は手に入れましたがこの時期、野菜苗を買うならホームセンターよりは農協の直売所がよい、と分りました。

ホームセンターや園芸店は「売りたい時期・売れる時期」に苗を並べるので、店頭に並び始める苗はだいたい植える時期として早すぎ。そして植え頃になって買いに行くと、くたびれた苗しか残っていないみたい。

この点、農協はさすがに「植え頃」を間違えませんよね。

Photo_20210606200901

4月に植えたビオラは、ぱっと見ではきれいに咲いているのですが暑くなって間延び気味。

Photo_20210606201001

これから暑くなるので切り戻しました。

秋にもう一度、きれいに咲いてくれればよいのですが・・・夏を乗り越えられるかな?

さあ、来週こそはヤマメ釣りへ行きたいです。

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2012年6月 3日 (日)

ベビーリーフ

プランターで育てたミックスのベビーリーフ。

程よい大きさの葉を摘み、軽く水洗いしてできるだけ早く食べます。

Photo画像は種まきしてからちょうど4週間ですが、3週間目くらいから収穫できます。

収穫後は適当に液肥を与えておけば1週間後にまた収穫。少しずつ収穫するなら毎日でも食べられます。

香りがよく、そのままあるいは、軽く塩を振ったりあっさりしたドレッシングで。

これからはモンシロチョウ(アオムシ)やコナガ(幼虫)がつきますので害虫退治が必要ですから、パオパオなどの不織布を掛けておくのがよさそうです(私は手で取り除きますが今年は時間がないのでむずかしそう・・・)。

何かと忙しい毎日で庭は雑草だらけになりつつありますが、今はそれも受け入れて前へ進みます。

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2012年6月 1日 (金)

エンドウは双葉を開かない

さやえんどうが元気よく育っています。

Photo低温でもよく発芽するので、今年は早めに種まきしました。

Photo_2去年気付いたのですがこの植物、発芽の際に「双葉」を開かないのです。

はじめは「ナメクジに食べられたか?」と思ったのですが。

2双葉(子葉)はマメの形のまま地中に残りそこから芽と根を伸ばしています。

大事なエネルギー源だから地中に隠しているのか、それとも地温を有効に使っているのか・・・と考えてみました。

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2009年10月20日 (火)

もうおしまい・・・のミニトマト

息子の『一年の科学』付録から育てたミニトマト。

ひとつも収穫することなく、もう「ダメ」みたいです。

091016 昼の気温が20℃を超えなくなったら、トマトが色付くことはないでしょう。

タネから育てて、ここまで大きくなったのだから・・・と他のトマトは抜いても息子のトマトだけ残していたのですが。

今年の北海道の夏がひときわ寒かったことを除いても、この「ミニトマトを育ててみよう」という企画には、無理があったと言わざるを得ません。

北海道って、そんなに寒かったの?知らなかった?特殊な地域として扱わなくてはならない?・・・「ふざけるなっ!」と言いたいですね。

北海道も、日本です。

まあ、本人がまったく気にしていないのが救いですけれど。

ちなみに、同じ付録で一緒に蒔いたオジギソウは、葉っぱを5枚ほど出して高さ5cmほどになったところで冬を迎えそうです。私が考えても、当然の結果ですけれど。

私がこのような企画の担当だったら・・・さて、どうしたかなぁ・・・。

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2009年9月 9日 (水)

トウモロコシのへそ

トウモロコシの先にもじゃもじゃした毛のようなものがついていますが・・・、あれが雌しべであることを知っている人は、まあいることと思います。

Photo この毛のようなもの(絹糸というらしい)の本数だけトウモロコシの実の粒ができる・・・ということは、テレビなどで紹介されて豆知識として知っている人も、多いことでしょう。

これが雌花で、毛のような「絹糸」がすべて雌しべのようです。

Photo_2 その上の方についているのが雄花で・・・、

2 こんな風に雄しべが出てきて、花粉を飛ばすようです。チョウや蜂が訪れるような花ではありませんから、風で花粉を飛ばすのでしょうね。

2_2 そして、トウモロコシの実の粒と雌花(絹糸)がつながっていた部分が、この矢印の先の丸い穴のようなところらしいです。

・・・つまり、「へそ」なんですねぇ。

ゆでたトウモロコシで確認できるかどうかはわかりませんが、norinoriの「豆知識」でした。

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2009年8月21日 (金)

クレマチスモンタナの芽生え・我が家のエダマメ

今年の夏は忙しく、晴れた日に庭にいることがほとんどありませんでした。キャンプ、温泉、釣り、などなど・・・。

090821_3 そんな中で、今日はたまたま晴れたのでクレマチスモンタナの下で草取り。

・・・!・・・!!!、

これは間違いなく、クレマチスでしょう。去年は暖かかったので、ぎりぎり熟してこぼれたタネから芽を出したようです。今日は7本、見つけました。

ここにはフラグラントスプリングとマジョリーを並べて植えたので、この二品種の子供でしょうね。

090821_4 我が家のエダマメです。品種はサッポロミドリ。去年より5日ほど遅い感じですが、作りやすくて美味しいエダマメです。

スーパーで買ったエダマメにはちょこっと手をつける程度の息子も、これには「止まらないねー!」と食べ続けます。

無農薬だし収獲から1時間後・・・やっぱり、鮮度なんですよね。

090821_5 こちらも我が家産のサラダ。

葉っぱはベビーリーフ用のタネから大きめに育てて、うまそうな葉をちぎって収穫します。ニンジンは、普通のタネを蒔いて適当なタイミングで抜くとミニニンジンに。

葉っぱと同じプランターで、息子はアオムシ(モンシロチョウまたはスジグロシロチョウの幼虫)も育てているので、まあ彼らと同じ食事ということです。

「アオムシと同じ食事だね!」と言いながら、息子はこれもペロリ!。

「うーん・・・夏だなぁ!」という感じの、シアワセな一日でした。

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2009年6月15日 (月)

オクラの種まき、その後

堆肥の袋で保温してポット播きしたオクラの種。

090610 直根性だということですから、すぐに庭へ植えたのですが・・・ぜんぜん大きくなりません。

生き残ったのは、この一本。

090610_2 ほかの苗は、萎れて枯れて行きます。

やっぱり、寒かったのかなぁ・・・

今年の北海道は雨が多く、なかなか地温が上がりません。

蝦夷梅雨、というやつでしょうね。

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2009年5月20日 (水)

ニンジンの発芽とミヤマハンミョウの空腹

5月6日に種まきした、プランターのニンジンがようやく発芽してきました。

0905 ニンジンの種まきは息子のリクエスト。ミニニンジンにして、ポリポリと食べる目論見です。

090520 途中で寒くなったこともあって、発芽まで二週間かかりました。

090517 5月16日に近所で捕まえてきたミヤマハンミョウ。ちゃんと餌をやることができるかな、息子よ?

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2009年5月18日 (月)

オクラの種まきに挑戦!

子供にせがまれて、オクラの種子を買ってしまいました。高温性であることは分かっていますが、「まあ、何とかなるさ・・・」ということで。

Photo タネの袋をよく見ると、発芽適温は25~30℃となっています。

寒冷地では5月には播かなければ収獲の前に秋になってしまいそうだし・・・どうやって25℃にする?

090517 思いついて、こんなことをしてみました。

大きくて重い鉢の中にプラ鉢を伏せて底上げし、種まきしたポットを乗せて・・・

090517_2 ちょっと腰のある、堆肥の袋を被せて下は鉢の下に巻き込んでみました。

これでとりあえず、少しは暖かくなるでしょう。タネの袋には3~5日で発芽すると書いてありましたから、うまくすると来週の日曜にはパンパカパーン!と発芽しているかもしれません(ホントか?)

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