2022年8月11日 (木)

メスグロヒョウモンと初遭遇。

この春に大学生になった息子が初めての夏休みで、長期帰省中です。

嬉しいことに「虫捕りへ行きこう」と言うので、ヤツが3-4歳の頃から連れて歩いた森を二人で散歩。

いつもは独りでカメラを抱えての路ですが、今日は虫捕り網を持った助手が一緒です。

今シーズンは夏のセミ(エゾゼミ・コエゾゼミ)が多く、陽が射せばうるさいほどの声となりましたが、もうすぐお盆ですからラストスパートの雰囲気を感じます。

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途中、見掛けたのがチョウの縄張り争い・・・ではなくもつれあって延々と、求愛行動のよう。

これまで生きているものを見たことがなかった、メスグロヒョウモンのようです。

そうであれば黒い方がメス、オレンジ色がオス(追い払われている方)のはず。

うまく撮影できなかったので、助手の息子が虫捕り網で2頭まとめて捕獲しました。さて・・・

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やはり黒い方はメスグロヒョウモンのメス。

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オレンジ色の方はオス。

この蝶はオスとメスそれぞれ別の種類と似ているので、単独で見ても僕にはメスグロヒョウモンと認識できなかっただけなのかもしれません。

それにしても、色や斑紋が全く違うこれらが同じ種類のオスとメスだなんて。

子供の頃から長く虫を見てきて今日、初めてメスグロヒョウモンを認識しました。嬉しいなあ。

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帰宅すると、この庭ではたぶん初めて、ミヤマアカネを見ました。こいつがオスなら、秋になれば赤く色付くはず。

秋が始まった、ということなのでしょう。

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2022年7月31日 (日)

コンカドールの夏。

僕が「自宅(借家)の庭いじり」を始めてだいたい15年。

最初に借りた庭で8月になると咲いていたのが、黄色いオリエンタルゆりのコンカドールです。

このユリが好きで、次に借りた家で新たに球根を植え大事に育てたら、7年目のこの夏は22輪もの蕾を着けてくれました。

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夏が暑いので、今年の咲き始めは10日ほど早かったみたい。

このユリを大きく育てるコツは、球根付近の地温が上がらないように他の植物で日陰にして乾燥もさせないこと、そして適期の肥料やりだと思います。

肥料のタイミングは萌芽して成長する際を通して、そして花が咲いた後に球根が肥大する頃に。

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今日の最高気温は北海道でも31℃。森へ散歩に出掛けましたが、日向の虫は活動停止中のようでした。

日陰では蚊がうるさくて・・・。

それでも日陰では、これからが活動期のヒメキマダラヒカゲ。

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日向では、ほんの短い間でしたがエルタテハに出会うことができました。

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真夏の森。僕が気付いていない足元には、さまざまなキノコが出ていました。

これはその一つ、純白のやつ・・・見た覚えがない、ではなく今まで気付いていなかっただけ。

こいつは、かなり危なそうですねぇ。

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2022年7月30日 (土)

セミの密度が高い・・・と感じた。

7月8日のキャンプで転倒してろっ骨を傷めた(という程度)、と思っていましたがその後、2本も折れていたことが判明しました。

なので、釣りも散歩も今日まで自重していました。

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3週間ぶりに森へ出掛けてみると、夏のセミ(エゾゼミ・コエゾゼミ)の声の密度がとても高く、「今年はたくさん出たのだなぁ」と感じました。

僕の行動範囲では、まだ今シーズンが特に暑い、とは感じていないのですが。

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森では夏のチョウが現れていて、これはクロヒカゲ。

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こいつは夏のキノコで、この辺りでよく見かけるのですが不勉強で。

ネットで調べるとタマゴタケ。美味しいらしいですがちょっと・・・食べてみる勇気が出ません。

来年あたり、チャレンジしてみようかな。

COVID-19(コロナ)は、僕の感覚では「6月には落ち着くのかな」、と勝手に思っていました。

ところが、強力な変異株の出現は終わった訳ではなく。

・・・まだまだ続くのかな。そうだとすれば、付き合い方を考えなければ。

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2022年7月23日 (土)

コスモスが咲き始めた。

北海道の小中高の多くはたぶん、今日から夏休み。

夏休みかぁ・・・小学校の夏休み、朝のラジオ体操から始まった、ピカピカに晴れた夏の日を覚えています。

ラジオ体操の後、朝食前に虫捕り網を持ってポイントで待ち伏せ。今の札幌ではあまり見かけることのない、ゴマダラチョウやオオムラサキを捕まえました。

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あれから50年余りが過ぎて今の僕。

今日は雨降りなので晴れ間を縫って、借家の庭で草取りや野菜の種まきなどして過ごしました。

2週間前に骨折した肋骨の痛みは、概ね引いたようです。

ふと見ればコスモスが咲き始め、子供の頃とはまるで違う時間の進み方を思い、もう秋をイメージしています。

これから2~3週間が、ここ北海道の真夏だというのに・・・それを楽しむ前に、終わりを迎える淋しさを思ってしまう。

それでもこの夏の間、後悔のないよう、しっかり満喫しなければね。

それと、借り物ではない家と庭を、そろそろ見つけなければ。

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2022年7月18日 (月)

花びらを喰う虫は・・・またセマダラコガネ。

タチアオイが咲き誇り、テッポウユリも開花を始めました。

我家の近くで、先週末には今シーズン初めて夏のセミ(エゾゼミまたはコエゾゼミ)の声も。

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北海道の学校も来週には夏休みが始まり、夏の最盛期を迎えます。

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この時期、せっかく咲いた花に穴を開けてくれる虫は色々ありますが、よく見かけるのがセマダラコガネ。

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触角の先が三つに分かれてアンテナのように目立つのはオス。

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ふと見ると黒っぽいやつがいて、別の種類かと思い図鑑で調べてみると個体変異のよう。「黒色型」というらしいです。

これまで気付きませんでした。

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5月下旬だったか・・・庭の「ルー」へナミアゲハが産卵に来たところを見ていて、その卵から孵化した幼虫をずっと観察してきました。

無事に大きくなって、そろそろ蛹になろうとしているのか?さっき見るとじっとしていました。

話は変わりますが、

先週のキャンプで傷めた脇腹はその後痛みが引かず、3日目に整形外科を受診すると肋骨が2本折れていることが判りました。

鎮痛剤とサポーターを使い、JR通勤もしながら1週間。寝返りのできない辛い期間を何とか乗り越えて、もうすぐ釣りへも行けそうです。

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2022年7月 3日 (日)

虫撮りの夏。

僕の住むあたりもとうとう、30℃を超えました。

待ちに待った夏。暑いのはありがたいけれど、60歳を過ぎた今となっては身体のことも注意しなければ。

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休みの日、天気がよければカメラを持って花や虫を撮りに野や森へ。

今年はミヤマクワガタが多く出ているような気がします。

息子が子供の頃は捕まえていましたが、今は見るだけ。

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日中の森でクワガタを探すなら、ガイド役はこのキマダラヒカゲ。

こいつがフワフワと舞って木に留まれば、そのあたりには樹液が出ていて、クワガタを見つけられる可能性があります。

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一方、ヒメウラナミジャノメは庭に来ることもある可愛いやつ。

明るいところを飛び花の蜜を吸うので、こいつについて行ってもクワガタにはたどり着きません。

僕が歩くのは主に遊歩道ですが、この森の奥では何万年も前から同じ営みが続いているのでしょう。

途中で歩みを止めてポータブルのイスに腰を下ろし、静かに目の前の草木や虫たちを眺めてみて、そんなことを改めて感じたのでした。

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2022年7月 2日 (土)

ダイコンの葉に付いたアブラムシに、木酢液を試してみた結果。

今シーズン久しぶりにダイコンの種まきをしたら、葉にかなり多くのアブラムシを発見。

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うーん・・・10年以上前になりますが、何度か育ててみたダイコンにアブラムシが出たことなどないのに。

肥料が多すぎたのかもしれません。

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そこで取り出したのが、15年ほど前に義父からもらった木酢液・・・古すぎるかな?

それを目分量で50倍くらいに薄めて、霧吹きでアブラムシたちへ念入りに吹き付けて・・・

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ひと晩後の今朝・・・ごく小さいやつは流されたようですが、平和そうです。

こんなになってから木酢液を使っても効果はなさそう。

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育てているダイコンはほんの数本。なので葉っぱの一枚一枚、歯ブラシでこすり落としました。

・・・このやり方では、アブラムシを拡散させてしまったかもしれませんね。潰せばよかったかな。

でも、木酢液を当てにしてはいけないことだけは学びました。

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2022年7月 1日 (金)

イコロの森を歩き、カレーラーメンで汗をかいた日。

今日から7月。

きびしい冬の間、待ち焦がれた夏が始まりました。だから、「私用で」と休みを取って。

今日の僕の目的は、座ってばかりの仕事から逃れて身体を動かすこと。少し強めの散歩程度ですが。

どこへ出掛けようかと考えて、決めたのは苫小牧にあるイコロの森。

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森とは言っても、ガーデナーさんたちの作品です。きれいだけれど僕にとって興味があるのは、修景よりも植えられている花の種類、そして訪れる虫たち。

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ふだん自然の中ではあまり見ない、セセリチョウとハナバチが一つの花で蜜を吸う様子。この花はゲラニウムの品種だから、北海道で言えばフウロソウの一種。

よほど魅力的だったのか、それとも偶然か・・・

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羽化したばかりかと思うほどきれいなヒョウモンは、たぶんミドリヒョウモンの♂。その下の方でハエが満足そうにしているのが、ちょっとおもしろいと思います。

この白い花の種類は分りませんが、たぶん北海道にはない植物か園芸種。

それでも、なぜかハエは白い花に集まるような気がします。

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このイコロの森からの帰り道にはカレーラーメンで有名な「味の大王」があって、オジサンたちが引き寄せられます。

食べると汗だくになるので最近珍しくなった「おしぼり」、そして汁跳ね対策の紙エプロンもあり。

前にここで食べたのは、たぶん20年以上前のこと。

さあ、来週はキャンプにしようか?

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2022年6月25日 (土)

ギンボシヒョウモンだった。

晴れて「夏が来た」と思える暑さの休日、カメラを持っていつもの場所へ散歩に出掛けました。

今日のレンズは70-200mmズーム。

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この辺りで見るヒョウモンの仲間はだいたいがミドリヒョウモン、と思っていました。

でも今日のはギンボシヒョウモンで、スミレ類を食草とするところはミドリヒョウモンと同じ。

この他にヒョウモンチョウの仲間は見られなかったので、ギンボシヒョウモンはミドリヒョウモンより早めに羽化するのかな?

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食草と言えば、気になるのがこのパクチー。

鉢植えで育てていますが、我が家の庭で虫に食われるとすればどんな虫?と。

まあ、今日はまだ虫はついていなかったので少し摘み、素麺の薬味で食べました。

なかなかいいぞ・・・という感じです。

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2022年6月18日 (土)

ニジマス釣りでバッタの大群に出会った。

今日は今シーズン初めてのニジマス釣り。

昼少し前に現地へ着き、そこそこ釣れてのんびりと4時間ほど楽しみました。

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ちょっと驚いたのが河原のバッタの多さ。写っている枯れ木のような植物はフキです。

ここでは葉がすべて喰われて葉脈だけが残っていました。バッタ(たぶんハネナガフキバッタ)はまだ1cmほどの大きさですが、身体が大きくなればどうなることか・・・フライの参考にもなりますけれど。

お昼は河原でインスタントラーメン。でも気を付けないと「バッタラーメン」になりそうなほどフキの近くでピョンピョンと。曇り空だったためか、奴らは少しでも日当たりよく温度の上がった石に集まっているようなので、僕は水の近くへ移動しました。

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エゾハルゼミの季節もそろそろ終わり。さすがに鳴き声は少なく感じました。

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この時期、少し開けた渓流へ出掛けると、河原でたまに見かけるミムラスのような花。

野生であればミゾホオズキ(Mimulus nepalensis)の仲間なのでしょうけれど、花が大きいのでオオバミゾミゾホオズキ(Mumulus sessilifolius)かな?

このまま園芸種になりそうな、立派な花でした。

・・・この日は躓いて、二度もコケました。ヒザにアザができて手首をすりむく程度・・・川の中でなくてよかった。

いつまで渓流釣りへ出掛けられるのか?と考えてみたりして、ちょっと凹んでいます。

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