熊撃退スプレー
北海道に限らずクマが増えてきて、何だか不安になってきたので、クマスプレーを買いました。
リュックに入れては意味がないので、腰に着けられるホルダーと合わせて約1.4万円・・・安くはないですよね。
それほど危ない場所には行かないのですが、まあ安心のためです。
北海道に限らずクマが増えてきて、何だか不安になってきたので、クマスプレーを買いました。
リュックに入れては意味がないので、腰に着けられるホルダーと合わせて約1.4万円・・・安くはないですよね。
それほど危ない場所には行かないのですが、まあ安心のためです。
今シーズンはヒグマが怖いのもあって、あまり渓流釣りへ出掛けませんでした。
身体の動きに自信がなくなってきたこともあるのですが・・・。
このまま冬へ突入すると、きっと後悔するのだろうな。ということで、天気も良いので今日は出掛けました。
今日のテーマ、というかミッションが一つあって、それはこのEZO DEERヘア。
きっと、北海道では殖えすぎてしまったエゾシカの毛なのでしょう。
必要な駆除をしても、食肉としての活用がまだまだ進んでいないのだとか。
僕が使うフライは、ほぼ100%エルクヘアカディスのアレンジですが、今回はEZO DEERを使ったカディスを試してみました。
結論から言うと、よく釣れました。
今回使ったのは細め、柔らかめの毛で、しなやかなウィングになったからかな・・・浮力はエルクヘアにはかなわないのかもしれませんが。
このニジマスは飲み込む寸前でした。
うーん・・・次の休みも、天気が良ければ釣りへ行ってみようかな。
大型連休の最終日は気持ちよく晴れ、山菜採りと「ゼンマイの課題」がミッション。
山菜はタラの芽、フキ、タケノコ採りでクリア。連休明けの数日を楽しむ分が採れました。
ヒトリシズカがきれいな時期です。一人と言いながら大勢でしたが。
前回からの課題がゼンマイ。今回は食べるためではなく、フライのマテリアルにできるかな?の目的で持ち帰りました・
持ち帰ったゼンマイを3時間ほど天日干し、その後ピンセットを使って毛(綿?)を剥がすと、5本からこれだけ採れました。
さてさて、ダビング素材として僕でも使えるのかな?と確認するためマクロレンズで拡大してみると、こんな感じ。
見た感じは十分な繊維の長さがあり、イケそうな気はしますが・・・タイイングの腕に自信がありませんので。
採取してから時間が経過してどうなるか?乾燥してボロボロにならないか?などなど、もう少ししてから確認したいと思います。
さあ・・・明日からまた仕事。よいリフレッシュができたので、頑張れそうです。
春分の日の二日前、ぽかぽかです。近所の小川でカエルの卵を見つけました。
この時期としては気温の高い日が続いているので、カエルたちの目覚めも早かったようです。
今夜は入社30周年の同期会。僕は中途入社で既に定年退職しましたが、仲間たちと久々に会えるのが楽しみです。
大晦日の朝は少し寝坊して9時過ぎの起床。
いつもはコロナ対策で時差出勤のため5時起き。いつもの休日は7時半が目安なので、今年いちばん遅く起きた朝となりました。
朝食を終えて庭へ出て、視界の右隅に大きな鳥が飛んできたのを感じ・・・それは我家(借家)の屋根の東端に降り立ちました。
大きくて落ち着いた佇まいの白鷺、たぶんダイサギでしょう。
何かの吉兆だといいな。
こちらは昨日。
白い暖簾に「中華そば」と書かれた、初めて見る店でのことでした。
ステンレスの器に入った削り節は丼へ乗せるのではなく、茶漉し状になっているのでスープを注いで「追いガツオ」にするのだとか。
美味しくて、上品な味わいでした。
でも・・・この日は、20年以上前(たぶん)からここにあった、黄色い看板の古いラーメン店へ来たつもり。
店の前をいつも通り過ぎていて、とうとうこの日、帰省中の息子と一緒に、「前から気になっていた」店でガッツリラーメンを食べるつもりでしたが、その店はなくなって、別の店になっていました。
「美味しい」・・・「でも、今日食べたかったのはこれじゃない」・・・このギャップは、簡単に埋まるものではなりません。
それでもきちんと歳は暮れ、明日からは新年。
子供の頃のワクワクは勘違いで、新年だから自動的に何かが変わるわけではない、とは知っていますが一つの区切り。
僕は、「時間に縛られず好きなことへ取り組む時」を迎えるための準備を真剣に進める年にします。
久しぶりに、よく晴れて予定がない休日。
秋の蝶を見たくて午前中、近所の森へ出掛けました。キタテハ・シータテハ・ヒメアカタテハなどに遭えたらいいな、と。
遭えたのはシータテハのみ。もう9月下旬ですから虫たちも疲れ気味です。
昼食後には庭で、黒いカタツムリを見つけました。
こんなのは初めて見たと思います。
ネット上には「エゾマイマイの黒化型」というニュアンスの記事を複数見掛けましたが、明確な情報はなく。
うーん・・・
まとまった雨が降った後なので、いったん終了したタケノコ採りに出かけてみました。
「雨後のタケノコ」と言いますから・・・でも、いつもの場所は伸びすぎのが多くて、本当に今シーズンは今日で最後。
遊歩道へ出て、いきなり踏みそうになったのはカナヘビ。アップにすると恐竜みたいですが、小さくて可愛いです。
出会い頭で固まってしまったようで、お腹が大きいので産卵前なのかもしれません。
その後に出会ったのは若いアオダイショウ。3週間前に遭ったのはとても長くて太いヤツだったけれど、こいつはヤツより落ち着いていたな。
昨日買った携帯チェアは・・・使える場面が限られそう。開けて地面の硬い場所以外では厳しいかもしれません。
でも、しばらくはリュックに入れて持ち歩こうと思います。
きのうホームセンターで入手した野菜のタネは今日、播いてしまいました。
広くはない庭なので、使ったのはそれぞれの一部なのですが。
ふだんから、だんだんと身体が動かなくなってきているのを感じ、全力の仕事は早めにリタイヤすることを考えています。
できれば田舎の、古くても庭の広い家に移り住んでのんびりしたいのですが、自分がその後「いつまで動けるのか?」と考えれば、無駄な買い物になる恐れも。
さて・・・。
今日は天気がよいので近所の公園を散歩。
遊具もある公園ですが、この季節になると子供たちの姿はごく少なくなります。
だから静かで、野鳥たちもリラックスしているよう。
小柄で可愛らしいのはゴジュウカラ。ツルアジサイの絡んだ木の幹を歩き回りながら餌を探していました。
このアカゲラはオス。枝を丹念に削りながら、まだ控えめですがドラミングの練習のような音も出していました。
ヤマガラは庭にもよく来るので、この個体は僕と顔見知りかも知れません。
まだ練習しなければなりませんが、今使っている70-200mmのNikonのレンズをとても気に入っています。
あとは野鳥や虫の眼にピントが合うように頑張りたいところですが・・・かなり難しそう。
久々によく晴れた休日、久々に近所の森を散歩しました。
到着した朝10時の気温は6℃。市街地ではまだ見ていなかった雪が、落ち葉の上にありました。昨夜のものなのでしょう。
夏の間は地面が見えないほど茂っていた沢の辺りには、次の春に咲くミズバショウが芽を準備していました。このまま雪の下になって越冬するのでしょう。
この辺りにはセイタカアワダチソウのような黄色の花が咲いていました。種子ができて雪が積もったように見えます。
暦は既に11月下旬。去年であれば既に多めの雪が降った後ですが今年は穏やかな経過です。
それでも天気予報では、明日か明後日には雪になりそう。
新型コロナウイルスの新規感染者は確かに減っていますが、一昨日に息子と出掛けたアウトレットモールは大変な人混みでした。
JR札幌駅や、新千歳空港と行き来するJR車内にはキャリーケースを引っ張った旅行者が大勢。
このままでは済まないだろうな。
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