2025年5月 1日 (木)

今年初タラの芽・タケノコだった日。

3日前の散策で「うーん・・・もうちょっと・・・3日後かな」と見送ったタラの芽が、少し早いですが食べ頃になっていました。

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と、いうことで、今夜は天ぷらで美味しくいただきました。

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こちらは、はしりのタケノコ(チシマザサの新芽)。

まだ細くて効率が悪いのは分っていましたが・・・

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食べられる部分は、ほんの少しでした。

でも、僕にとってはこれでよいのです。

大好きな季節が始まった・・・その儀式のようなものなので。

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2025年4月29日 (火)

山菜採りの季節が始まった。

今年の北海道は、4月後半になって春の訪れがスピードダウンしています。

その中で僕は、いつもの森の散策を楽しみながら先々週にフキノトウ、先週からは若いフキを少しずつ採りつつ、春の進み具合を観察しています。

昨日の散策では明るいブルーの小さなシジミチョウがキラキラと・・・

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コゴミの葉に停まりましたが、きれいな翅の表面は見せてくれず。翅裏の模様から、ルリシジミのようです。

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タラの芽は、少し割れて新葉がのぞき始めていました。

天気がよければ3日後あたりからが採り頃の始まりかな。

雪解けが早く日当たりのよい場所では、タケノコ(チシマザサの新芽)も少し出始めていたので、ついに僕の、山菜採りの季節が始まります。

楽しみだなあ・・・

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2025年4月22日 (火)

若フキを採ってきた。

今年も山菜採りの季節がやってきて、今日は若いフキの美味しそうなところを厳選して採ってきました。

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軽く湯がいて、明朝の味噌汁になります。

これが美味しいんだなあ。

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この森には15年以上通っていて、同じ場所で近ごろ気になっていたのがこの植物。

日陰のためか夏秋にも花が咲いたところを見たことがないのですが・・・ニリンソウのように見えて、正体はトリカブトなのでしょう。

危ない植物はだいたい分るので、まだ採ったことのないイラクサやアザミなど、チャレンジしてみたいのですが踏み出せていません。

それでも、来週になればタラの芽、その次にはチシマザサのタケノコやウドの時期が始まります。

なんと楽しくも忙しいことか・・・最高です。

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2024年7月15日 (月)

キャンプで釣り、オショロコマとの再会

今シーズン2回目の渓流釣りは、2泊3日のキャンプ二日目に軽く。

・・・と思っていましたが、サカナたちのヤル気がすごくて、くたびれました。

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まずこれは、カワゲラなのでしょうか、一斉羽化が最近あったみたいです。

この川にはよく来ているのですが、初めて見ました。

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この日に出たのは、ほとんどがニジマス。

「マッチ・ザ・ハッチ」という言葉は知っていますが、僕はそれを一度も感じたことがなく、要するに「サカナたちは水面に興味がある」状況と理解しています。

だからこの日、いちばん成績が良かったのは黄色で大きなカディス。

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嬉しかったのは、前回に一度も見ることのなかったオショロコマの良型に、一尾だけですが出会えたこと。

ニジマスに占拠されつつあるこの辺りですが、生き残ってほしいな。

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昼食にはセコマのおにぎり「山わさび」。

これは鼻にツーンと・・・かなり効きます。

渓流釣りシーズンはまだ前半戦。楽しまなくては。

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2024年4月28日 (日)

タケノコ1号と出会った昨日。

去年と比べて雪解けは2週間ほど遅かったのですが、今年の春は順調に進んでいます。

昨日のこと。

「フキでも少し採って帰ろう」といつもの散歩コースへ出掛けたところ、タラの芽までよい感じに育っていました。

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夫婦二人で食べるには少し多すぎですが・・・タラの芽は天ぷらのほかフライにしておくと、翌日の昼食でパンと合わせるのにちょうど良いのです。

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日当たりのよい斜面では、タケノコも出始めていました。

「お、ついに始まったか」ということで、僕の「タケ活」スタートです。

一年前の第1号は4月24日だったから、去年の特別暖かかった春に追いついた感じ。

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春から初夏まで、スミレ類の多い散歩道です。

中でも一番きれいなのはこの種類。タチツボスミレ、かな?

待ちに待った季節。うれしいなぁ。

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2024年4月11日 (木)

フキノトウ採り、始まった。

今シーズン最初のフキノトウ採りは、4月7日でした。

3月の気温が低めだったので。

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きれいなフキノトウが出ていました。

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種類まではわからないのですが、ヤナギの花もきれいで、しばらくこの木の近くに居ました。

これから少し勉強して、ヤナギの種類もわかるようになりたいです。

20個ほど採って帰ったフキノトウは「ふき味噌」になり、ご飯のお供や調味料に。

季節的に、サクラマスに乗せて焼いたのが美味しいだろうな。

次週にもう一回フキノトウを採れば、今年の保存用「ふき味噌」の蓄えは十分。

その次の週とさらに次には若いフキを味噌汁で。

そしてタケノコ、ウド、タラの芽、へと進んで行きます。

ああ・・・楽しみだなぁ。

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2023年5月14日 (日)

マイヅルソウ。

この時季、僕のタケ活(=近所で笹のタケノコ採り)は、ほぼすべての晴れた休日に行われます。

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今日は軽く午前中に散歩がてら2時間ほどですが、行きつけの「初心者エリア」にも先行者がいたようで収穫は程々に。

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それでも昼食後、剥くのに1時間ほどかかりました。

穂先の方を軽く湯がいてわさび醤油、晩酌のつまみに最高です。

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ふと足元を見ればマイヅルソウが咲きはじめ。

一般の「花好き」には、あまり知られていない植物ですが、ツヤツヤの葉と白い花が可憐です。

タケノコの皮剥き後は近所の理容店で散髪。これでしばらくは禿げた頭の横の白髪の寝ぐせを気にしなくて大丈夫、かな?

 

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2023年5月 5日 (金)

タケノコ採りへ出掛けてフデリンドウに出会った日。

天気のよい大型連休を楽しんでいます。

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とても小さなゲンチアナブルーの花、この前にフデリンドウに出会ったのは20年以上前かな、と思います。

単にこの時季、そういう場所を歩いていなかったということなのだろうと思いますが。

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それより興味深いのはこれ。たぶんゼンマイなのでしょう。

この新芽がまとっている繊維が、昔はフライ(毛バリ)の素材として使われていた、と何かの記事で見ました。

明後日、もう一度見つけたら持ち帰ってみようかな。

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前に同じ場所へ行ったのは二日前ですが、タケノコはずいぶん大きくなっていました。

毎日でも出掛けたいところですが・・・まだ仕事があるので平日は無理。

さて。

 

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2023年4月30日 (日)

散歩=山菜採り。

GW二日目は午前の途中から晴れて、午前にフキ採り(昼食は帰宅して)午後にタケノコ採り。

午前は15年も通っているルートを少し外れてみて、見慣れない花に出会いました。

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オオバナノエンレイソウのようです。白花なので僕の視界ではミズバショウに紛れていたようで、よく見るとあちこちに咲いていました。

とてもきれいです。

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午後はまあ、出始めのタケノコ(ササノコ)をほんの少しでも採れればOKの散歩。ここももう、やはり15年ほど通っています。

この時季、エリアには何種類かのスミレがきれいに咲くのですが、種類は「だいたい」しか知らないので今後の課題です。

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僕が歩く道筋だけでも、これから1カ月の間に5~6種類は咲くのではないかと思います。

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午後は日差しが安定していて、このクジャクチョウとアゲハチョウらしき蝶を見ました。

クジャクチョウは越冬個体のようで翅がボロボロ。うまくパートナーに出会って子孫を残せたかな?

…残念ながら明日と明後日は仕事で、GWは5/3から再開です。

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2023年4月29日 (土)

山菜採りの日、スミレが咲いていた。

先週はタラの芽が「もう少し」の状態だったので、少し待っての出動・・・とは言っても、必要なのは今夜に食べる少しだけ。

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よい感じなのを少し採って・・・と思ったら6名ほどの若者がワイワイと現れ、賑やかに狩って行きました。

アルバイトなのかな?少し話しましたが、悪い感じはしませんでした。

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タラの芽が伸びる頃には、スミレがきれいです。

僕はたくさん採る必要がないので、このほかにフキを少し採って・・・待ちに待ったタケノコ(笹の子)もぼちぼち採れて、3時間ほどの散歩となりました。

まだシーズンは始まったばかり。

 

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