ここまでは穏やかな冬。
今日1月20日は二十四節季の大寒。
「一年のうち最も寒さの厳しい頃」ということだそうで、生まれも育ちも北海道の僕は「そうだよね」と思います。
画像はきのうの朝、近所の小川で見た氷の花。この朝はマイナス14℃まで冷え込みました。
一方、積雪は平年の半分くらいでしょうか・・・
そして大寒の今日は、なんと朝の最低気温がマイナス1℃、最高気温はプラス4℃の予報です。
感覚的には、3月上旬の気候かな。
それでも油断は禁物。僕もよく使う言い回しですが「雪の量は帳尻を合わせてくる」ことが多いです。
大雪で騒ぎになるのはだいたい、1月下旬~2月中旬のことですから。
| 固定リンク
コメント