個性。
庭に何株か咲いているネモフィラの花をよく見ると、見分けられるくらいの個性があることに気付きました。
これは中心の白い部分がぼやけて、さわやかな印象のライトブルー。
こちらは白い部分がくっきりして、青い部分が濃く見えます。
さて、僕のイメージはどっちだったか・・・
好きなのはライトブルーの方で、この花のイメージもこちらだったような気がします。
散歩道で見つけた四つ葉のクローバー。
シロツメクサの四つ葉はこれまでも何度か見つけましたが、今回のはムラサキツメクサ。初めてです。
この場合は「個性」ではなく「間違い」というべきなのかもしれませんが、その認識で正しいだろうか?と考えてみました。
自然の中では気候変動によって生き物の生存環境が大きく変わろうとしている。
ニンゲン社会の不安定さが増してニンゲン同士の生存競争が激しさを増している。
こんな中では、たとえ「間違い」のように見えても多様性が大切なのかもしれないな、というのが今日の結論です。
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