春の散策で見たことのないキノコと出会った。
きのうはスッキリしない天気だったので出かけませんでしたが、今日はよく晴れた4月。
フキノトウが早く出た今シーズンの続きはコゴミあたりかな・・・と期待して。いつもの「近所の森」へ出掛けました。
この森へ初めて来てから、たぶん今年で18年。いつもは入渓点から上流へ歩くのですが、今年は下流へ向かってみて、先週までは残雪を歩きながらフキノトウを探していました。
今週来てみると、まあ・・・考えてみれば当たり前なのですが、雪が消えた今頃がフキノトウの「よい時期」でした。
もうフキ味噌の蓄えは十分にあるので、フキノトウは昼食の味噌ラーメンに少しのトッピング用に、ひとつだけいただいて。
途中で見かけたのがこの、オレンジ色のキノコ。
ネットで検索すると「シロキツネサカズキ」「同 モドキ」などなど・・・の、どれか、のようです。
このあたり、真剣に研究する人はまだ現れていないみたいですね。
もう少ししたらコゴミ、その後はギョウジャニンニクの季節となります。
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