花びらを喰う虫は・・・またセマダラコガネ。
タチアオイが咲き誇り、テッポウユリも開花を始めました。
我家の近くで、先週末には今シーズン初めて夏のセミ(エゾゼミまたはコエゾゼミ)の声も。
北海道の学校も来週には夏休みが始まり、夏の最盛期を迎えます。
この時期、せっかく咲いた花に穴を開けてくれる虫は色々ありますが、よく見かけるのがセマダラコガネ。
触角の先が三つに分かれてアンテナのように目立つのはオス。
ふと見ると黒っぽいやつがいて、別の種類かと思い図鑑で調べてみると個体変異のよう。「黒色型」というらしいです。
これまで気付きませんでした。
5月下旬だったか・・・庭の「ルー」へナミアゲハが産卵に来たところを見ていて、その卵から孵化した幼虫をずっと観察してきました。
無事に大きくなって、そろそろ蛹になろうとしているのか?さっき見るとじっとしていました。
話は変わりますが、
先週のキャンプで傷めた脇腹はその後痛みが引かず、3日目に整形外科を受診すると肋骨が2本折れていることが判りました。
鎮痛剤とサポーターを使い、JR通勤もしながら1週間。寝返りのできない辛い期間を何とか乗り越えて、もうすぐ釣りへも行けそうです。
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