冬至2021年。
冬至の話題といえばだいたい「カボチャを食べる日」程度で、普通の生活でそれ以外に意識することはあまりないのだと思いますが、なぜか僕には高校生の頃の「冬至」のイメージが強く残っています。その場面は覚えているけれど、その時に何を話したのかは忘れてしまいました。
今日はその冬至。画像は明朝の天気予報ですが、このあたりの日の出の時間は、分単位で言えば今朝と同じ、ということかな。
冬至は一年で最も日が短い日。気温はこの先もしばらく下がり続けますが、これから先は少しずつ日が長くなり、徐々に日の出の時間も早まります。
コロナ対応で早出が続いていて、出勤のために家を出るのが7時前の身としては、「その時がまだ日の出前」というのは辛いものですし、起床時がまだ暗いのも精神的によくないと感じています。
「これから少しずつでも、日の出が早くなる」と思えるのが、今の僕にとっての冬至の有難み、かな。
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