エゾノコンギクとエゾゴマナ。
いまは夏から秋へと移るとき。
今日も渓流釣りへは出掛けず、朝はMLBの大谷選手をTVで少し見てからいつもの散策路へ。
僕が好きなカンタンの音は峠を過ぎ、もの悲しさが増してきたように感じます。
この季節はエゾノコンギクが咲き進み、やがて霜が降りて紅葉へと進みます。
蝶の写真を撮ろうと今日もカメラを抱えて来ましたが、夏にはすばしこかったミドリヒョウモンのオスはくたびれ気味で翅もボロボロです。
先週から「エゾノコンギクの白花?」「でも、ちょっと背が高いかな?」と気になっていたこの植物は、調べてみるとエゾゴマナという種類のようです。少しは植物を知っているつもりでしたが、意識して見、名前を知ったのは初めてです。
1時間ばかりウロウロし、昼食には今年最後のソーメンを食べて、午後にはカーリングを少しTV観戦。
穏やかな休日でした。
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