何年か前にタネをばら蒔いたカワラナデシコ(園芸種)がきれいに咲いています。

それを、今年5月に入手した「いいレンズ」で写して拡大するとこんな感じ。まあまあ、いいかな。
でも望遠ズームなので100cmまでしか近づけませんし、僕が写したかった雌しべの所にはうまくピントを合わせられませんでした。

そして・・・翌日になりますがそれまで長く使っていた60mmのマクロレンズで近付いて写すと、こうなります。
そして、拡大すると・・・

受粉した黄色い花粉まで写っていました。
新しいレンズを気に入っていますが「やっぱり守備範囲というのがあるんだなあ」、と思っているところです。

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