暑さがうれしい日々。かな。
7月下旬。北海道でこれほど好天が続くのは珍しいようです。
昨日、夏のセミ(エゾゼミまたはコエゾゼミ)のウォーミングアップの声を聞きました。
僕が覚えている中では、こんな夏は2020年(その頃に買った扇風機をまだ使っている)をよく覚えていて、その後も9月いっぱいまで暑かった夏があったような。
そして、今年はオリンピックの4連休も好天続きで・・・本来なら釣りやキャンプへ出掛けたいところですが、今日もカメラを抱えて近所へ散歩。
はじめ、えこりん村の銀河庭園へ入ろうと駐車場まで行きましたが、虫網を担いだキッズたちに恐れをなして目的地変更(キャンプも、これがあるから行けない)、桜公園(「札幌から人は入らないで」の看板あり)をさらっと流して(つまらない)、恵庭市の森林公園でようやく楽しめました(ほぼ貸切状態)。ピカピカのこの蝶は、ウラギンスジヒョウモンかな。
昆虫少年時代は、蛾にはほとんど興味のなかった僕ですが、「虫撮り」活動に入った今では小さな虫の名前も知りたくて調べてみます(撮影後に)。3頭が集まったのはキスジホソマダラという蛾、赤いメタリックな甲虫は…ヒマな時に調べようかな。
北海道の夏は既に折り返しを過ぎ、3週間後の盆を過ぎれば、秋へ向かう気配が濃厚になるのがいつものこと。
9月も暑いままでいてほしいのですが、どうなるか?。
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