Puschinia scilloides・・・名前を覚えられない。
ほど良いポカポカ天気の土曜日。
たぶん5-6年前の秋に球根を植えたこの花は・・・
Puschinia scilloides という種類のようで、実は球根を買った時に付いていたラベルを見ても名前を覚えられませんでした。
カタカナで書けばプスキニア(プシニア?)スキロイデス(シロイデス?)・・・という感じでしょうか。
チオノドクサに似た感じで、それと同じように1週間後には花が重くなって、さらに伸びた花茎が寝てしまうはず。
この、1週間ほどの短い間だけ、きれいなのです。
球根植物は同じ場所で毎年咲くのでありがたいですが、シーズン中の長い間、花を咲かせてくれるのは一年草。
コスモスを播くにはまだ早いので、今日はネモフィラを初めて種まきしてみました。
細かいタネです。
未熟そうに見える、色の薄いのが半分くらいあるけれど、大丈夫かな(まあ、僕の場合は10分の1でも発芽してくれればよいので、ダイジョウブでしょう)。
COVID-19がまた流行りだしましたが、JRに乗っていると夕方の車内に新千歳空港へ向かう旅行者が増えているのを感じます。
来た人が帰るのか、これから出掛けるのかは半々のようですが・・・往来自粛を求められても効果は薄いようで、はしゃいだ様子の旅行者は、この状況での地元の人間として、気分のよいものではありません(それを感じられないのでしょうか?)。
せめて、移動の間くらいは静かにしていてくれると助かるのですけれど、ね。
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