ピント調整済み(?)のカメラが戻ってきたので試した日
せっかくの土日の休みですが、天気がぐずついているので釣りへ出掛ける気にならず、用足しついでに近所を散歩。
6月下旬から7月に掛けてはここ数年「蝦夷梅雨」という言葉を聞くようになりました。
通り道のお宅では毎年きれいにバラが咲いています。特にツルバラが見事で、このピンクはカーポートの屋根の上まで広がって、そばを通ると香りが素晴らしい(RX100-mⅤで撮影)。
僕が北海道へ戻ってきたのは30年近く前ですが、その頃、北海道ではツルバラの枝を伸ばしたまま越冬させるのは難しいと聞きました。ツルは降ろして雪の下にするか、毎年切って新梢に咲かせるのだ、と。
しかし、これを見るとその情報は誤りのようです。温暖化の影響や品種の移り変わりもあるでしょうが・・・。
去年の8月に購入して「オートフォーカスのピントがおかしい」と感じていたデジタル一眼レフのD750は、結局「修理」扱いで点検に出しました。
保証期間なので修理代は掛かりませんが、近くにサービスセンターがないので送るしかなく、送料は請求されます。
その結果、「正常に動作しておりました」「念のためオートフォーカス精度(ママ)部を調整しました」と書かれて戻ってきました。
何かすっきりしませんが・・・僕の感覚では「かなりマシになった」です。マツムシソウの画像は、画質の面であまり評判のよくないズームレンズの300mmで撮ったので解像はいつも使っているマクロレンズのようにはいきませんが、ピントは合っているようです。
北海道はますます(遊ぶのには)良い季節になります。来週はキャンプへ行こうか、お天気と相談して決めようかな。
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