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2020年6月10日 (水)

ニジマス釣りへ出掛けたけれど・・・

今シーズン2回目の出動は、いつものニジマスの川へ・・・でしたがニジマスの姿は薄く、オショロコマがやる気満々でした。

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北海道の春は温暖に推移しましたから雪代の時期ではなく、また雨も少ないので水量は少なめ。

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いつもはニジマスが優勢な川で、同じポイントでもまず先にニジマスが出るのですが・・・今日の成熟したサカナはオショロコマばかり・・・おお、これは良いことでは?と思っていると、たまに10cmほどのニジマス幼魚が出てきますので、まだまだのようです。

特別なポイントでは例年通り、万全の態勢(フライとフックを大きく、そしてリーダー直結)で大きなニジマスに挑みましたが、掛けることはできても、少し相手してもらった感じであっけなく振り切られました。

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オショロコマの「やる気」は、これが原因かもしれません。

とにかく多くのバッタの幼生が河原に跳ねていました。体色が黒っぽいのは、密度が高いなど普段と違うからかもしれません・・・いつもなら、こんな色のバッタはヒナバッタと思うのですが・・・

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こんな風にフキを食い尽くす姿を見ると「フキバッタかな?」とも。

普通、フキバッタは緑色なんだけれどな・・・。

・・・これとは別に、今日は困ったことがありました。

渓流釣りへ行くのでマスクは必要ないのですが、コンビニで昼食のおにぎりを買おうとすると問題が。

マスクなしでは店へ入れませんので・・・昼食抜きになりました。

この状況をこれまでの経験に例えるなら、海外の滞在先で、語学(コミュニケーション)に自信がなくて小売店やレストランに入りずらい、というものに近いかな。いや、話せないではなく「入れない」なのでもっと厳しい「コロナ難民」状態と感じました。

マスクがなければ生きていけない・・・とすれば、アベノマスクにも価値がありそう、かな。

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