カリフォルニアポピーの頃。
タネがこぼれて毎年世代交代している、カリフォルニアポピーが咲き始めました。
始めはミックスの種を播いたのですが、やはりワイルドタイプがいちばん強いのでしょうね。典型的なカリフォルニアポピーの花色のものだけが残りました。
近所の公園では今年も、カラスが繁殖期を迎えて、強気で威嚇してくる頃となりました。
腹が立ちますが、まあしばらくの我慢です。
一方、気になるのが他の鳥たち。この子スズメは幼な過ぎて、正常に巣立ちしたように見えません。
警戒心も薄く、僕の目の前でちょこちょこと虫などついばんでいました。
カラスの餌食にならなければよいのですが・・・望みは薄いかもしれません。
COVID-19は、ここ北海道でもひと段落したように見え、社会がまた通常に戻りつつあります。
それでも地域や国を越えて人が動くようになれば次の波が来るのでしょうし、今年は感染者が少なかったというインフルエンザの季節を迎えた時にどうなるのか、という心配もあります。
一方で、人との距離を置き手洗いをしっかりする習慣のおかげで風邪をひくことも減ったようです。
これが良いことかどうか、ちょっとわからないな…と思ってみました(清潔すぎてアレルギーが増えた、と言われる現象)。
| 固定リンク
コメント