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2020年6月28日 (日)

ピント調整済み(?)のカメラが戻ってきたので試した日

せっかくの土日の休みですが、天気がぐずついているので釣りへ出掛ける気にならず、用足しついでに近所を散歩。

6月下旬から7月に掛けてはここ数年「蝦夷梅雨」という言葉を聞くようになりました。

200627

通り道のお宅では毎年きれいにバラが咲いています。特にツルバラが見事で、このピンクはカーポートの屋根の上まで広がって、そばを通ると香りが素晴らしい(RX100-mⅤで撮影)。

僕が北海道へ戻ってきたのは30年近く前ですが、その頃、北海道ではツルバラの枝を伸ばしたまま越冬させるのは難しいと聞きました。ツルは降ろして雪の下にするか、毎年切って新梢に咲かせるのだ、と。

しかし、これを見るとその情報は誤りのようです。温暖化の影響や品種の移り変わりもあるでしょうが・・・。

750

去年の8月に購入して「オートフォーカスのピントがおかしい」と感じていたデジタル一眼レフのD750は、結局「修理」扱いで点検に出しました。

保証期間なので修理代は掛かりませんが、近くにサービスセンターがないので送るしかなく、送料は請求されます。

その結果、「正常に動作しておりました」「念のためオートフォーカス精度(ママ)部を調整しました」と書かれて戻ってきました。

何かすっきりしませんが・・・僕の感覚では「かなりマシになった」です。マツムシソウの画像は、画質の面であまり評判のよくないズームレンズの300mmで撮ったので解像はいつも使っているマクロレンズのようにはいきませんが、ピントは合っているようです。

北海道はますます(遊ぶのには)良い季節になります。来週はキャンプへ行こうか、お天気と相談して決めようかな。

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2020年6月21日 (日)

安全第一。

たぶん7-8年ぶりに、前によく行っていたヤマメの川へ行こうとして早起きしました。

釣りのために早起きしたのは久々のこと。

歩行に自信がなくなってから足が遠のいた川なのですが、少し自信も出てきたので。

・・・でも起きた時に、「いつもの川」へ行くことに変更しました。まだ熊の出る時期だし、ケガして帰れなくなって皆に迷惑をかけても・・・ということで。

200621

到着は5時半。気温は12℃で、長そでシャツを着ていても寒かったし、さすがに暗くてフライを結ぶのに苦労しました。

そして、ただ歩けば15分の距離を5時間かけて、小さなポイントも狙いながらゆっくりと釣り上がり、釣り下り。

この川は30年近く前に渓流釣りを始めた頃、仕掛けの作り方もよく知らないまま餌釣りで、長靴を履いて通った所です。

そんな頃を思い出しながら、下りは陽が高くなり水面も緑に染まる景色を楽しみました。

気持のよい休日でした。

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2020年6月14日 (日)

カリフォルニアポピーの頃。

タネがこぼれて毎年世代交代している、カリフォルニアポピーが咲き始めました。

始めはミックスの種を播いたのですが、やはりワイルドタイプがいちばん強いのでしょうね。典型的なカリフォルニアポピーの花色のものだけが残りました。

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近所の公園では今年も、カラスが繁殖期を迎えて、強気で威嚇してくる頃となりました。

腹が立ちますが、まあしばらくの我慢です。

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一方、気になるのが他の鳥たち。この子スズメは幼な過ぎて、正常に巣立ちしたように見えません。

警戒心も薄く、僕の目の前でちょこちょこと虫などついばんでいました。

カラスの餌食にならなければよいのですが・・・望みは薄いかもしれません。

COVID-19は、ここ北海道でもひと段落したように見え、社会がまた通常に戻りつつあります。

それでも地域や国を越えて人が動くようになれば次の波が来るのでしょうし、今年は感染者が少なかったというインフルエンザの季節を迎えた時にどうなるのか、という心配もあります。

一方で、人との距離を置き手洗いをしっかりする習慣のおかげで風邪をひくことも減ったようです。

これが良いことかどうか、ちょっとわからないな…と思ってみました(清潔すぎてアレルギーが増えた、と言われる現象)。

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2020年6月10日 (水)

ニジマス釣りへ出掛けたけれど・・・

今シーズン2回目の出動は、いつものニジマスの川へ・・・でしたがニジマスの姿は薄く、オショロコマがやる気満々でした。

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北海道の春は温暖に推移しましたから雪代の時期ではなく、また雨も少ないので水量は少なめ。

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いつもはニジマスが優勢な川で、同じポイントでもまず先にニジマスが出るのですが・・・今日の成熟したサカナはオショロコマばかり・・・おお、これは良いことでは?と思っていると、たまに10cmほどのニジマス幼魚が出てきますので、まだまだのようです。

特別なポイントでは例年通り、万全の態勢(フライとフックを大きく、そしてリーダー直結)で大きなニジマスに挑みましたが、掛けることはできても、少し相手してもらった感じであっけなく振り切られました。

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オショロコマの「やる気」は、これが原因かもしれません。

とにかく多くのバッタの幼生が河原に跳ねていました。体色が黒っぽいのは、密度が高いなど普段と違うからかもしれません・・・いつもなら、こんな色のバッタはヒナバッタと思うのですが・・・

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こんな風にフキを食い尽くす姿を見ると「フキバッタかな?」とも。

普通、フキバッタは緑色なんだけれどな・・・。

・・・これとは別に、今日は困ったことがありました。

渓流釣りへ行くのでマスクは必要ないのですが、コンビニで昼食のおにぎりを買おうとすると問題が。

マスクなしでは店へ入れませんので・・・昼食抜きになりました。

この状況をこれまでの経験に例えるなら、海外の滞在先で、語学(コミュニケーション)に自信がなくて小売店やレストランに入りずらい、というものに近いかな。いや、話せないではなく「入れない」なのでもっと厳しい「コロナ難民」状態と感じました。

マスクがなければ生きていけない・・・とすれば、アベノマスクにも価値がありそう、かな。

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2020年6月 7日 (日)

クレマチスモンタナの咲く頃。

クレマチスモンタナのきれいな季節です。

前の借家から引っ越して来た2種類は、(たぶん)ピンクがフレッダ、ホワイトがスノーフレーク。

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気温次第ですが、あと2週間くらいは花を楽しめるかな。

明日から仕事場は、新型コロナウイルス感染拡大防止の継続要請に従って時差出勤。

シンプルに1時間の前倒しで一時間、始業時間と終業時間を早くしました。

朝が辛いな・・・今なら夜明けが早いから、まだマシですが。

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2020年6月 6日 (土)

エダマメ発芽の日。

車の12カ月点検は、冬タイヤから夏タイヤへの交換と一緒に。

6カ月点検と合わせれば、僕にとっては少なくとも年2回、休日に札幌中心部へ出掛ける機会です(基本的に行きたくない)。

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9時半に点検へ出して北海道庁赤レンガの方へ向かっても、人はまばら・・・大きな商業施設の開店は11時なので。

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白い綿毛がフワフワ舞うのは、この季節の景色のひとつ。ポプラの種子を運ぶ綿毛のようです。

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エダマメの種まきをしたのは先週のこと。ちょうど一週間で発芽が始まりました。

狭い菜園とコンテナに播いてみましたが、さて、どっちがうまくできるかな?

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2020年6月 4日 (木)

2020年の渓流釣り、始動の日。

今シーズン最初の渓流釣りは6月4日。

「長靴でも行ける」小渓流へ、ヤマメ釣りへ出掛けました。

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北海道は初夏。屋外で過ごすには最高の季節が始まっています。

もう20年以上来ているこの渓流はヤマメの川。

…2-3日前に餌釣りのベテランが入ったみたいな痕跡がありましたが、まあまあ楽しく釣ることができました。

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元気なヤマメがポツポツと・・・

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もっと元気に暴れてくれたのは・・・ニジマスの改良種らしいホウライマスかな。こいつには前に、別の川で会った記憶があります。

何かのイベントで放流されたのでしょうか。

今日は、未だに歩行に自信がないまま、ヘルメットを着けておよそ4時間遊びました。

一方で、ここ10年ほどシーズン初めにはいつも、ティペットにフライをうまく結べなくて自信を失っています。

だいたいは、その日のうちに慣れてきて「問題ないかな」となるのです。

今日も昼頃から、視力の回復を感じました。まだまだ大丈夫、かな?

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