2020年2月25日 (火)
2020年2月24日 (月)
散歩。
この三連休は雨が降り、雪が降って三日目に、ようやく晴れました。
もっと身体を動かさなきゃな、と思いながら、なかなかできていません。それでも散歩したい気分になったので、去年の夏に使い始めたD750に新しいズームレンズを着けて30分ほど。
すぐ近くの公園、小川に近い木陰のベンチは雪の中。
小さな子供に人気なイモムシの遊具は、雪の中でも根強い人気があるようです。
・・・あと2カ月もすればビオラを植える頃。
60歳の定年まであと2年。その先もしばらく働かなくてはなりませんが、今の借家はいずれ引っ越すことになりそうです。
さてその時、次にはどこへ住もうか?そしてそろそろ、庭を片付けることを考えなくては。
2020年2月 8日 (土)
ズームレンズを使ってみた。
月曜に届いたズームレンズ Nikkor 28-300mm f/3.5-5.6 ED VR(長い呪文だ)の望遠で、庭に来た野鳥の画像を手持ちで撮ってみました。カメラは、古いけれど僕にとっては実績のあるD600の方で。
常連のヤマガラ。きれいに撮れたとは思いませんが、こんなものかな。(もちろんトリミング・画像処理しています)
普段は来ないヒヨドリは、どこか具合がよくないのでしょうか・・・それとも寒いからオンコの陰で休んだのかな?
北海道はあと数日、寒い日が続きますがバレンタインデーの辺りからは、いつものように雪解けの季節へと移るようです。
僕の社会人生活は60歳定年まであと2年で、その後は「オマケとする」か「もうひと頑張りする」か・・・残された自由な時間を少し楽しみ始めながら仕事にも注力する、という選択はワガママなのかもしれませんね。
「いつか世界を、地球を、人類を救うような仕事をする」と希望を熱く持っていた自分をつい昨日のように思いますが・・・その結果が今の自分だとリアルに思えば、何とも言えない気持ちになってしまいます。あの時の自分が身の程知らずだったのか、それとも努力が足りなかったのか・・・「何とも言えない気持ち」はつまり、自分でも「仕方なかったよね。」とフォローできない言い訳と同じ。
2020年2月 3日 (月)
カメラのレンズを買った。
久々に、カメラのレンズを買いました。
元々はその予定ではありませんでした・・・というのは、コンパクトカメラで好きだったが故障して使わなくなったリコーGR Digital3が忘れられなくて、最新型のリコーGR3が安くなれば買おうと思っていたのですが・・・。
2年前、この好きなGR Digital3が少し動作不安定になっていたので予備がほしかったのと、息子の卒業式で妻がズームを使えるようにと、ニコンCoolpix A900を買いました。でも全体的に気に入らず、その後下取りに出してソニーRX100-mⅤを使い、現在に至っています。
実は、花や虫のマクロ撮影が好きな僕は、RX100-mⅤも今ひとつの感じでしっくり来ていなかったのです。
でも、このカメラが得意とする動画撮影をやってみて、動画に興味がわきました。
一方、一眼レフの方は・・・こちらも調子が悪くなったニコンD600の後釜として買ったD750が、実は動画もそこそこ撮れるカメラだと気付きました。でもレンズが・・・持っているズームレンズは26年前の古いのしかなくて、動画を撮るとオートフォーカスが「ジージー、カチャカチャ」と盛大な音を立てます。
それが、この35-105mm。
出番は少ないですが、それでも息子の小学校の運動会では活躍してくれました。
新しく買ったのは28-300mmで、オートフォーカスのモーター音も静かです(着けているのはD600の方ですが)。
試しに、パソコン前の椅子から部屋の隅を広角側の28mmで撮ってみました。
望遠側の300mmで撮ると、トリミング(クロップ?)なしで字が読めますが「鮮明!くっきり!」という感じではありません。ただ遠くのものを近くへ引き寄せられる感じ。
このレンズを注文する前にネットで評判など調べてみると、端っこの方が暗いとか歪むとか、画像の質に関する評価はあまりよくありませんでした。でも動画用としては便利そうで、使ってみようかと思ったのです。
この他には、上手くないとしても野鳥撮影に挑戦したい気持ちもありましたし。
それでも、まずは動画撮影と編集にチャレンジしたいと思います。
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