釣りへ出掛けたら思った以上に暑かった・・・
今年は例年以上に渓流釣りへ出掛けられています。
以前のように早起きして出発するのではなく、ゆっくり準備して現地着は昼過ぎ、というパターンばかりですが。
ここ数年を含め、ここへばかり来ています。足元が怪しくなってしまった僕にとって、比較的安全なので。
今日は気温は30℃、水温20℃でした。
今年の楽しみは、途中の町で早めの昼食としてラーメンを食べることだったのですが、この日は残念ながら開店していませんでした。
店主がかなりの年配に見えたので、心配です。
それでも今日は、いつものスタイルに戻って川に着いてからおにぎりとソーセージの昼食・・・暑かったので、僕としては珍しく木陰にて。
もう、これだけで来た甲斐があった・・・と思える気持のよさと美味しさ。
サカナの写真は撮りませんでしたが、そこそこ釣れて楽しめました。
でも残念だったのは、今日の目的だったこの少し上流のポイントにいる(はずの)大物のニジマスと対決できなかったこと。
2週間前は、大きな口に吸い込まれたフライがすっぽ抜けて悔しい思いをしたので、今回は大きなフライを準備したのですが・・・。
釣り上がっていると、遠くにある目的のポイントにカジュアルな釣り人2名が見え、大きな岩の上を行ったり来たりしている様子・・・姿が見えなくなってしばらく時間をおいてから試しましたが、大きなヤツの気配も感じられませんでした。あれで釣られているはずはないので、また今度、です。
今日は暑かったけれど、北海道は既に、秋の入り口。
渓流で気持よく釣れるのは9月いっぱい。そして僕の釣りもそれくらいでシーズンが終わることでしょう。
歩くのはまだまだ不自由ですし、治らないと思うべきかなと覚悟していますが、こんな風にヘルメットを被ってでも独りで行けるうちは頑張るつもりです。だから昨日、来年用のリーダーと大きめのフライフックをネット通販で注文しました。
そうそう、フライラインとリーダーを結ぶ(ネイルノット?)ために使っていた中空パイプが、使おうとすると無くなっていて焦りました。
既にリーダーは切り離した後・・・
16年も使ったクリップに付属していたもので、外れそうになっていたので前回、そろそろ寿命かなと思っていましたが何もしなかったのがよくありませんでした。。
さて、他の結び方を知らない僕はどうしたか・・・「パイプがあればこうだっただろう」を不完全ながらやってみて何とかしましたが、代用品を準備しておかなくては(ボールペンの芯とか?)。
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