ユリの葉に穴・・・カタクリハムシだった。
今年になって、虫に食われている感じでユリの葉にできる穴が気になっていました。
「つぼみに穴」ということは2009年にあってびっくりしましたけれど。
犯人はコイツで、たぶんカタクリハムシ。
2012年の山菜採りで見たことがあります。
その時は図鑑で調べて「食用ユリの害虫なのか・・・」と知りましたが、庭のユリで見たのは初めて。
よくよく見ると、我が家のユリの中ではオリエンタル系やアジアティック系の品種にはいなくて、テッポウユリの品種にのみ居るようです。
たぶん、柔らかくて食べやすいのでしょう。
葉にポツポツと穴が開いたのは少し前から気付いていたので、株元にオルトラン粒剤を撒いたのですが・・・ユリの成長は早いので薬が少なすぎたのかもしれませんね。
こんな目立つ体色をしているのは、体に毒を持つから、かな?と考えて、この虫には殺虫剤で対抗することにします。
ヤマメはとっくに解禁ですが、釣りに行くのは仕事がひと段落してから。
まだまだ先だなぁ・・・。
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