北海道でリコリスの球根を植えてみた。
北海道の庭で秋までに新たな花を咲かせたいと思ったとしても、これから何かを植えるのは難しいのです。
マリーゴールドとかサルビアとかベゴニアでも、状態のよい苗があれば秋深くまで咲かせられるのですが、ホームセンターや園芸店へ行ってもそのような苗は売られていません。
・・・・ということで、近所のホームセンターで見つけたリコリスの球根を植えてみました。
品種は・・・ただ「ホワイト」というだけのものですが。
リコリスと言えば、日本ではヒガンバナ(Lycoris radiata)が田んぼの畔などに帰化しています。北海道ではほとんど見ませんので、球根を買って植えてみたのが2年前。
きれいに咲きましたし次の年も生き残りましたが、ここはちょっと寒すぎたようでその後は絶えました。
さて、コイツはどうなりますか・・・。
今年はセマダラコガネが多いなと
感じています。
咲いた花を喰いに来るのが憎たらしいな・・・でも他のコガネムシは少ないような気がします。
近所で見掛けることがないためアガパンサスが北海道で越冬するか半信半疑でしたが、この落葉性の品種は何の問題もなく2回の冬を越してきれいに咲いています。
この辺りのお盆休みはあいにくの雨ですが僕は療養のつもりでゴロゴロ寝ながら読書三昧。
来週には術後3か月検診があるので、そこで医師のOKが出れば渓流釣りとキャンプを再開したいなと思っているところですが・・・どうかなぁ・・・。
| 固定リンク
コメント