ハイビスカスが咲きコエゾトンボを見つめた日。
今年のいつだったか・・・庭へ地植えしたハイビスカス。
でも夏の間だけ・・・と思えば、この植物の開花を見るのは楽しいもの。
咲いたら1日で萎んでしまうのですけれど、暑い季節の間は次々に蕾ができますから。
オンコ(イチイ)の枝で休ん
でいたトンボが少し大き目に見えたので、捕まえて観察しました。
『札幌の昆虫』で調べると、コエゾトンボのようです。子供の頃には同じようなトンボをたまに捕まえ図鑑から「カラカネトンボかな」と思っていました。
今となってはどちらだったかわかりませんが、カラカネだったのではないかな、と。
ル・ル・ル・ル・ル・・・・という虫の音を聴きたくて。
その日の晩から「虫の音」を聴かせてくれましたが、今日はブッドレアの咲き終わった花穂のあたりで「こんにちは」。
ヨモギに産卵するそうですから、来年は庭にヨモギコーナーでも作ってみようかな。
| 固定リンク
コメント