コオロギの初鳴きを聴く夜に。
昨夜あたりからジージーと虫の音が聞こえていましたが、今夜はリーリーとコオロギが鳴き始めました。
北海道ではその昔、稲作は不可能とされたらしいです。
今ではおいしいお米が穫れるようになりましたが先人の苦労を忘れてはなりません。
ラベルの字も、高校書道部員のものだそう。
昔の品種の米を作る農家、それを酒にしようという地元商工会・・・何か、いいなあ、と思うのです。
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