タチアオイの種まきをした昨日。
僕にとっての秋は深まっていますが、まだ紅葉の季節ではないみたい。
それでも今朝のニュースでは手稲山に雪が積もったとか・・・そう聞けば、秋というより冬が近づいているように感じるのです。
赤に近いピンクで、その外側に白いリングがある、これまで見たことのないきれいな花。半八重のような感じでもありました(名前もいいな。大滝詠一「恋するカレン」かな)。
すぐに庭へ植え、今年はヒョロヒョロなので来年の本領発揮を楽しみにしていると、思いがけず種子ができていました。
・・・ということで、種まきです。
今のうちに種まきしておけばきっと、来年の5月頃には発芽していることでしょう。
画像は2009年、前に居た家の庭での、別のタチアオイの発芽の様子です。
ここ数か月、徐々に歩行が困難になり今では5分も歩けない状態です。急に老化が進んだ感じ。
初めはたぶん3年ほど前、仕事場の乗用車を長時間運転した後、左脚の動きがおかしくて歩きにくくなることがありました。車のシートが合わなかったのだろうと思っていました。「来週はヴェトナム出張なのに、どうしようか?」ということで近所の温泉でマッサージを受けたらよくなりましたが。
しばらくして今年の春、仕事場の駐車場から事務所への歩行が時々「なんか変だな」と。
7月になり、近所の整形外科で診てもらうと「椎間板ヘルニア。もう耐用年数を過ぎているから(老化!)うまく付き合うしかありませんよ。」との診断。
その後、さらに「歩きにくい」が進んだ(歩いているとサンダルが前に飛ぶ!)ので(ひとりで渓流釣りへは出かけていましたが)、8月末になって別の病院へ行き「頸椎だね。どうしたいですか?」となりました。原因は「老化ではあるけれど、体質もあるよ」、とのこと。
その病院は人気があって混んでいるため、12月まで手術はできないといわれましたが・・・・その後さらに症状が進み12月までには歩けなくなりそうなので、空きのできた今月の手術ということに。
だから、手術→入院、の後は秋がどんどん進むので、僕にとってはスケジュール的にもう冬が目前なのです。
入院前にはタイヤ交換もしなけりゃな(いつもは11月上旬だけど)・・・とか思いながら、
病院でリハビリなどしながらプロ野球の日本シリーズをTV観戦できたら、それはそれで楽しいような気もしています。
それと毎日、好きな本を読んでゆっくり眠ろうかな。
ついでに、何かいいことを思いつくかな?
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