オシロイバナは北海道ブルーリストにある外来種だった・・・

オシロイバナを種子から育てて咲かせてみましたが・・・調べてみると北海道ブルーリストに掲載されていました。生態系に危険を及ぼす恐れのある外来種、ということのようです。

花が終わって、がくの上に一個だけ真っ黒い種子ができる…と思っていましたが、おかしいですよね。

被子植物ですから、こんなところにいきなり種子なんて。

黒く硬い皮は果実のもので、その中のが種子、なのですね。

普通には、こんな風に白粉が出るのでオシロイバナ、ということのようです。

今回初めて知ったのは、オシロイバナに塊根ができるということ。

ニンジンみたいですね。

割ってみると、中は真っ白でした（毒があるので食べられはしないみたいです）。

暖かい地域では多年生、あるいは冬枯れしてもこの塊根から再生しているそうですね（知りませんでした）。

北海道ブルーリストの記載を見ると一時期、道南と石狩地方の一部で定着が認められたのだとか。

これが外来種とならないよう、僕も気を付けます（来春に、越冬できているかどうか確認します）。

手術まであと4日。背面の首のあたりを時に短くするため散髪に行きました。

また、入院中の「履きやすく脱ぎやすい運動靴」を買いにも。