猿の写真を撮りに出かけた（札幌市 円山動物園）。

クルマの6カ月点検へ行くついでに、動物園へ出掛けました。
クルマを預けての点検の間に、年賀状用のサルの写真を撮ってこようと思って。

中学生になってちょっと難しくなった息子を誘うと意外と素直に「行く」と。

札幌の円山動物園は、あまりよくない時期だと思いますが「まあまあ」の人出のようでした。

今日、この動物園でいちばん活動していたのがこのレッサーパンダ。

その他の動物たちは・・・当然ながらヒマそうでした（見ている方は面白くない）。

展示に工夫してはいるようですが、予算やアイディアに限界もあるのでしょうねぇ。

今日の僕らは地下鉄を使ったのですが、最寄りの円山公園駅からこの動物園まで、この時期の路線バスは30分に1本しかありませんせした。

歩けば15分ですが、小さな子供と一緒の家族連れでは厳しいですよね。
駐車場だけには気を遣っているみたいですが・・・。

札幌市民は（僕もそうでしたが）いったんクルマを持つと、公共交通機関の乗り方さえ分らなくなる人が多いのです。
たぶん、担当するお役所の人がそういうタイプなのだろうな、と思ってみました（クルマで行けば！？）という前提。

人それぞれ・・・考えの基準もそれぞれなので、こういう「惜しい！」現象が生れるも仕方ない土地柄なのかもしれません。

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