ジギタリスとカンナ、その後。
(11月7日、庭の片付けの続き・・・)
大苗を買ってきて花を楽しんだジギタリス‘イルミネーションフレイム’は、ほぼ絶えることなく咲き続け、とうとう冬を迎えるところまで来ました。
右がその、イルミネーションフレイム。主茎が咲き終われば分枝で、というようによく咲きましたが、もうこれから咲く花はないでしょう。
なので、根元からバッサリと切りました。
来年、また出てくるかな?
左のカンナの方はあまり期待していませんでしたがやはり咲きませんでした。
掘り上げてみると、ゴロゴロと新しい球根が10個ぐらい出来ていましたが・・・たぶんこの地では冬の間に凍ってしまうのでしょう。
一応、埋めてはおきましたが・・・。
新卒で就職した会社の同期に、卒業論文で「食用カンナ」に取り組んだという友人がいました。
彼は多くを語りませんでしたが、「将来は食糧危機を救う作物になる可能性がある」と聞いたような気がします。
この殖え方を見て、確かにその可能性もあるよな、と30年弱を経過して初めて理解したのです。ところでこれ、美味しいのかな?それともデンプン原料として?
ずうっと身体を動かしていなかったところでほぼ一日、あれこれやりました。
あちこちの筋肉がギシギシしています。
(庭の片付け話、まだまだ続きます)
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