新米を楽しんだ日・咲かないカンナ
今日は今年の北海道産新米を初めて、朝食でいただきました。
もう、そんな季節なのだなぁ。
近所では稲刈りの真っ最中。
出来は、たぶん普通か少し良い方なのだろうと思います。
北海道米は、ほんとうに美味しくなりました。
10月に入りましたが、初めて植えてみたカンナは咲きそうにありません。
今年は「北海道らしい夏」でしたから、まあこんなものでしょう。
近年では普通になった「暑い夏」だったら咲いたのかもしれませんね。
明日は美唄市の郷土資料館へ出掛ける予定です。
いん石の特別展示があるそうで、息子に「見たいか?」と訊くと珍しく「見たい!」と素直に返事したので。
僕もいん石にはちょっと興味があります。
地球外から来たものだと思えば、ただそれだけで。
ヒトはいま、自分たちが何者かを知ろうとし、地球上の生命を操ろうとしていますが、自分たちが生れ住む地球が宇宙の中ではちっぽけな存在であることも理解しているわけです。
僕のイメージは・・・地球は海底に転がる1個の石のような存在で、ニンゲンはその石の表面に住むバクテリアのようなもの。海底の石は無数にあり、ひとつひとつに異なる生物が暮らしていて・・・海はものすごく広くて深いわけです。そこへ流れてきた砂粒がいん石かな。
あるいは、阿寒湖の湖底に転がる1個のマリモみたいなものかも。
いやいや・・・我が家の庭にいくつもある植木鉢みたいなものかもしれません。
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