レンギョウが咲く頃、タイヤ交換を。

今年は春が早いので、冬タイヤから夏タイヤ（！）への交換をした人は早かったようです。

私もそろそろ・・・と思っていましたが、今日になってようやく済ませてほっと一息。

眼の前の公園では、気付かぬうちにレンギョウが満開となっていました。

これまで身近になかった植物なので、名前がすぐには浮かびませんでしたが・・・。

レンギョウの隣にあるシラカバも若葉を展開させています。

つい一週間前にはこんな感じだったのですが。

北海道で言う「夏タイヤ」とは普通のタイヤのこと。

冬タイヤは今では「スタッドレスタイヤ」（昔はスパイクタイヤ）で、それに対して雪解け後に使うのが普通のタイヤなのです。

「冬タイヤ」はだいたい、３シーズンが安全に走れる限度と言われています。それ以上になると、溝は残っていてもゴムが硬くなって冬道では滑りやすくなるのだとか。

北国では常識なのですが・・・それ以外の土地に住む人にはわからないことでしょうね。