ペチュニアに落ち葉。
北海道に「木枯らし」ないそうですが、昨日はそれを思わせるような冷たい風が吹きました。
今年、この家に引っ越してきてから植えたペチュニアの「さくらさくら」はきれいに咲いてくれました。
そして今朝は、咲いている花と同じくらいの落ち葉をつかまえて・・・故郷の気候であれば落ち葉に守られ冬を越すのかもしれません。
でも、ここは北海道ですから。
北海道を代表する花になったラベンダーも、もともとは北海道になかった植物。寒さには強いですが雪の重さが苦手みたいです。
花が終わる頃には刈り込むのが良いようで・・・そしてこんな風に越冬前に自ら落ち葉を集めますから、ここでは越冬の助けになっているのかもしれません。
自分がいつまでも生長する新芽ではなく、いつか落ち葉の役割に回る時のことを、この頃はイメージしています。
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