ニジマス釣り・コマチソウ・アオクチブトカメムシ。
9月前半に休暇を取って渓流釣りへ行こうとしていましたが・・・このところ北海道はあちこちで集中豪雨が相次いでいるため、自重していたのです。
そんな中、今朝のニュースで「お天気は安定しています」という気象予報士のお姉さんを信じて、ゆっくり朝食をとってから無難な川へ出掛けることに。
気温20℃、水温10℃です・・・冷たい!
気温は暑くも寒くもなく・・・ほどほどに釣れて、まあこんなものか、という感じ。
ニジマスの唇とお腹が少し黒ずんで疲れたように見えましたので、今年はそろそろシーズンの終わりかなのかもしれません。
こんな食事でも・・・渓流に腰をおろして川音を聞きながら食べていると、遠く自分の野生の声を感じることが、たびたびあります。
それを感じたくて、僕は釣りに出掛けるのかもしれません。
でも今日は、帰ろうとしたところで河原に咲くコマチソウの花を見ました。
この植物はヨーロッパ原産で、ここにあるはずのない存在。
どうやってこの場所へ来て芽生えたのかはわかりませんが・・・。
| 固定リンク
コメント