8月最後の渓流釣り。
老眼が進んで大きな毛バリしか扱えなくなったせいか、あるいは険しい登りが辛くなったためか・・・今シーズンはニジマス釣りばかり。
今回は客人があったので、またまた「絶対にそこそこ釣れる」ニジマスの川へ。
北海道も今週はあいにくの低温で、釣り場に着いた7時半には気温13℃で吐く息が白く見えました。
スタート時、水温は9℃。
朝の気温が低かったためか初めは渋くて、小さめでメスのオショロコマが多かったです。
ニジマスが少なかったのは、外来種問題でお祭り放流が自粛されているからかな・・・そうだとすれば、よいことだと思います。
サカナの活性は低いとしても、この緑色がかった水の清らかさと美しい魚体に、関東から来たTさんは満足してくれたようです(私にとってはこの川で、およそ15年の中でいちばん魚の気配を感じない日でしたけれど)。
長期予報では、来週は低温気味ながら再来週は残暑が期待(?)できるとか。
渓流釣りには暑いくらいがありがたいのです。
来週はヤマメ釣りへ行こうかな。
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