長靴ウェーダーから、変えてみる。
渓流釣りを始めておよそ20年。
はじめは何も知らず、ふつうのゴム長靴で釣っていました。
それから少し進歩して長靴ウェーダー(いわゆる胴長?)を20年愛用していましたが・・・
ゴムのところが劣化しやすいみたいで、知らないうちに穴があいて冷たい思いをしましたし、何となく歩きにくいのは当り前とあきらめていました。
そのうち、フライの先輩からこういうものがあると教わりました。
ストッキングウェーダーと言うらしいのですが、足のところはゴム長ではなく靴下のようになっていで、ここまでは防水。
その靴下を履いた状態で、さらに「ウェーディングシューズ」を履く・・・と。
近ごろ、身体の動きに自信がなくなっていたので、思い切って千葉のショップで買いました(北海道ではいろいろ見ることができないので)。
仕事を終えてから同僚が親切に車で付き合ってくれて、望み通りのものを手に入れることができました。
ひとつ気になるのが、このウェーディングシューズのソールにあるこのピン(スパイク?)。
これまでは単純なフエルトばかりだったので。
それと・・・
ベリピタ式だと簡単に靴底のフエルトを交換することができるのでそのタイプが欲しいと探しましたが、交換するベリピタ自体があまりに高くてメリットがないと思い、あきらめました。
同僚に訊くと、安全のために構造が改良されたことでコストアップになったみたいで。
それでもこうして、よさそうな道具を手に入れましたから・・・今シーズンはちょっと頑張ってみようかな・・・と、思っているところです。
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