春を待つキモチ2014
雪まつりとバレンタインデーが終われば、北海道も春の気配を少しずつ見せ始めます。
まず今日は、町内会の排雪の日。
このあたりはお年寄りの家が多いので、心待ちにしていた人は多いかもしれません。
我が家は家庭菜園へ雪を積んでいる(家の前へは出していない)ので、道路の排雪があっても恩恵はないのですが・・・道路が広くなるのは子供の通学にもよいこと。
この頃になると街路樹の桜(エゾヤマザクラ)の芽が紅く、膨らんできているのがよくわかります。
ちゃんと膨らんでいるのです。
完全に葉を落としてしまったサクラとカエデはどうやって春の訪れを知るのか・・・と考えてみましたが、たぶん葉が落ちた時からスイッチが切り替わり、春というよりは暖かさを待っているのでしょう。
・・・「いつかは厳しい冬も去る」と、僕も信じたいです。
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