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2013年10月22日 (火)

ニンテンドーの功罪。

僕の押し入れの中にはまだ、20年以上前のファミコンが入っています。

Photo_2今も動くかどうかわかりませんし、何よりこれから使う見通しのないもの。

社会人になった頃、僕はTVを持っていませんでした。

でも同じ寮に住む友人がドラクエで遊んでいるのに誘われて大きめのTVを買い、アンテナはつなげずにファミコンとビデオデッキ専用のモニターとして使用・・・バブルの頃でしたから・・・。

新聞も読んでいなかったので、ソウルオリンピックが始まったことも知りませんでした。

Ff2この頃、会社の先輩にはファミコンで遊ぶ時間が足りなく(奥さんと取り合いになって)有給休暇を取った人がいたくらい。

大人がそれほど熱中した時代があったのです。

・・・そして今。

息子がニンテンドーDSの虜になっています。

ゲームが面白いだけなら「仕方ないな」と思えるのですが、通信機能を使って友人などと「つながる」ことが大事なのだとか。

ゲーム機を所有してインターネットを含めた外部との「つながり」に参加できなければ仲間外れになる・・・という心理的な弱みに付け込む戦略なのだろうな、と思ってしまいます。

そして、ゲームをただ楽しむのではなく、インターネットに接続して攻略法を見つける・・・という方へも誘導しているように見えるのです。

時代の流れでもあるのでしょうが、親としては「子供を食い物にしている?」と見えてしまうのが正直なところ。

飛行機で「電子機器の電源をお切りください」とアナウンスが流れるのも無視してゲームに興ずる若者もあり・・・。

自分も楽しんだので・・・今さらですが「そんなメーカーになりたかったのか?それでよいのか?」と聞きたい気分です。

同業者の競争がありますから、きれい事は言っていられないのでしょうけれど。

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