メノコツチハンミョウかな?
日曜日の釣りで見かけた、見慣れない虫。
彼は水面に浮く落ち葉の上を歩いていました。まるで入水しようとしているかのように。
秋に見た大型のツチハンミョウだから、メノコツチハンミョウかな?何となくくたびれた様子。
触角に大きなコブがあるので、♂なのでしょう。
この昆虫はハナバチの巣に寄生する(巣の食料を食べる)そうですが・・・よく見るとコイツの背に小さなハチが乗っています。
でも、このツチハンミョウは冬を越さないで死んでしまうから、コイツに何かしても意味はなさそうです。
偶然かな・・・。
近くに何本かあった、緑色から黄色に「いきなり黄葉」する感じのカエデ(かな?)。
コントラストがとてもきれいでした。
山へ行くと、何かしら小さな発見があって楽しいです。
人に対する場面でも、もちろん発見はありますが・・・見たり言ったりしてはいけないようなことが多いような・・・。
「それ、いいよね。」とさえ言ってはいけない場面があるのが、今の日本。
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