2年ほど前からダリアが気になっています。
昔は背が高くて、ばあ様が切花にして仏壇に飾る球根植物というイメージでしたが・・・。
しばらく前から花壇用のダリアが花つきポット苗で売られるようになり、最近はラベルの付いた苗も。
安い花壇用は種子で生産され、ラベル付きの高いのは挿し木で殖やされているみたいです。
もう、球根で植える時代ではなくなったのでしょう(でも球根はできる)。
いつもより少し遅れて、ヴェロニカが満開になろうとしています。
きれいな花なのですが、もう少し咲き進むと花の重さで倒れ、だらしなくなるので刈り込んでしまいます。
ほどほどに咲く、ということにしてくれると助かるのですが・・・。
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コメント
子供の頃の私のダリアに対する印象は、色がくどくて、毒々しく、葉っぱもゴワゴワしていて等、悪いイメージなのですが、この画像の花は優しい色で素敵ですね。時代によっても受け入れられるものが変わるということもあるのでしょうね。
投稿: Blue Wing Olive | 2013年6月20日 (木) 21時18分
子供の頃のダリアの印象、同感です。
この頃は色や形の変化もあるでしょうけれど、大消費地の暑い夏に強い植物ということで受け入れられているところもあるのかもしれません。
投稿: norinori | 2013年6月21日 (金) 20時58分