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2013年5月 5日 (日)

プリムラ ブルガリスが本来の花を咲かせた頃。

この春、庭で最初に咲いたのはこの花。

130505プリムラ ブルガリス(Primula vulgaris)ですが、咲き始めは雨の日が多くて寒く、本来の花を見られるようになったのは今日が初めて。

雪の少なかった春には、早くからきれいに咲いてくれるのですが。

もともと日本の花ではありませんが、現在見られる多くのプリムラ品種の元となった、「原種」に相当するようです。

そう考えれば、古風な花。

満開を誇るような咲き方はせず、淡々と。

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