目に刺さるLEDの街灯
北海道のGWは、残念ながら寒くて湿りがち。
昨夜は小雨で、この春に替えられたLEDの街灯がやけにまぶしいというか・・・光が目に刺さる感じでした。
電気代の節約になるのかもしれませんが、こんなチカチカした照明はたぶん、初期のもの。
型遅れの在庫品を売りつけられたんじゃないか?と疑ってみたくなります。
咲き始めは俯いていたクリスマスローズは、葯を開いて花粉を出し、虫を待っている様子。
そろそろ、セイヨウオオマルハナバチの女王が起き出す頃なのでしょう。
この土地にはもともと生えていない花をこうして育て、この土地にない虫を放してしまったニンゲンたち。
この土地にはいないはずのニジマスを釣って楽しんでいる自分も・・・反省して次に何を為すべきか、考えなければなりません。
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