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除雪した雪を積んでいるところに桜の木があります。だから、雪の山へ登ればふくらんだ芽が眼下に。
去年も、この季節には同じように枝を手に取り、桜の芽を確かめました。
この画像は10日前のものですから、咲くのはまだ2カ月先。
そしてその頃、雪はとっくに融けて、下から見上げることになるのです。
いつも近くにあって触れられるものとそうではないもの。
いつか逆光の空を背景に眺めることとなるこの距離感は、センチやメートル、キロメートルでも表すことができません。
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2013年3月14日 (木) 日記・コラム・つぶやき, ガーデニング | 固定リンク Tweet
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