「クリスマスローズの世界展」を少しだけ見てきた。
東京に仕事があったので、ついでに池袋で開催された「クリスマスローズ世界展」を少しだけ見てきました。
北海道人の僕としては「とんでもない人出」です。そしてマダム達の熱気はたいへんなもの。
ゆっくり見ていられる状況ではありません。
その中でとてもきれいだったのがこの、イエローに細いピコティ(糸ピコ、というのでしょうか)のダブル。
ほかにもたくさんきれいな花はありましたが、とてもじっくりと見てはいられない雰囲気。
会場が狭すぎるから花への距離が遠くなる、という感じです。
そんな中で、かつてのラン展のような熱気を思い出しました。
この出張へ出掛けた2月21日の朝、北海道は大荒れで僕の住むあたりでは今シーズンいちばんの大雪でした。
それでも新千歳空港から飛んでしまえば別世界のような関東。
小さな日本ですが、とても広く感じます。
それでも・・・近くへ行けば距離が縮まる、ということではないのだと改めて思った三日間でした。
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